オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『AKB0048』01.「消せない夢」

『AKB0048』

 アニメオリジナル企画。
モチーフになっているアイドルグループ・AKB48は、好き。
 アニメ用に起こされたメンバーのキャラクターは、似ていたりそうでもなかったり。
前田 敦子とか、可愛く描きながら元のイメージに近く仕上げていて上手い。

 宇宙が舞台、「芸能禁止」状態にある惑星に、AKB0048が会いに来た。
そのライブに立ち会えたことを切っ掛けとして、惑星の禁止条項と少女達の運命が変わり始める。
 SF的なライブ演出から、曲に乗せての戦闘行為(死者は出してないのかな)まで見せるのは、河森 正治の十八番。
さすがのリズム感、見る者を否応なく音楽に巻き込んでしまう。
 大人数が一斉に踊るところは3DCGのキャラを使ってある。
『プリキュア』のエンディングなど思い出しつつ。
 こういう、ほとんど手描きアニメそのままに見えるよう人間キャラを3D化する、というやり方は、海外のアニメでは珍しいような。
大抵は影とか質感をリアルにすることにコダワってしまうため、手描きに見えない。
日本ならではのCGの進化方法かも。

 割と薄汚れたイメージのある惑星、芸能禁止という息苦しい舞台設定はアイドル物として意外だったけど、アイドルの存在や、そうなっていくことを「開放」とするには、この方が良いのか。
 少女達の家庭環境や性格付けを短い時間でポンポンと見せていくのが巧み。
 声の演技も上手く、問題なし。
 今後を楽しみに出来そうな第一話。
スポンサーサイト

アニメ | コメント:4 | トラックバック:0 |
<<『氷菓』02.「名誉ある古典部の活動」 | HOME | 『機動戦士ガンダムAGE』29.「じいちゃんのガンダム」>>

この記事のコメント

アイドルグループAKB48を好意的に見てるか、嫌悪してるかによって感想が180度違うだろうアニメ。
パチンコメーカーをスポンサーに付けてるアニメ同様に相当金を掛けてるのが見て取れる。
アニオタとAKBオタって、水と油って言われてるけど両方を何とか取り入れて、金にしようとする腕前はさすがやり手の秋元 康。
で、アニメの方は微妙にマクロスチックだなと思ったら案の定、河森 正治が絡んでたw
どう転ぶかは取りあえず、2話目以降を見てから。
2012-05-06 Sun 21:39 | URL | u12 #-[ 編集]
>アニオタとAKBオタって、水と油って言われてるけど両方を何とか取り入れて、金にしようとする腕前はさすがやり手の秋元 康。

これの企画に関しては秋元氏は基本的にOKを出しただけみたいですよ。
河森監督によると仕掛け人は確かキングレコードの大月Pで河森監督にAKBを使った
アニメ企画を出来ないかと話を持ちかけたという事だそうです。

まぁこれにOKを出せるのは秋元氏のセンスのなせる業なんでしょうけど。
2012-05-08 Tue 16:38 | URL | とおりすがりG #D7C9eBPU[ 編集]
> アイドルグループAKB48を好意的に見てるか、嫌悪してるかによって感想が180度違うだろうアニメ。

 『ピンクレディー物語』とか、そういうのに近いでしょうか。
相当にオリジナルであり、AKBを知らない人でも(知らない人の方が?)問題なく見られるでしょうが。

> アニオタとAKBオタって、水と油って言われてるけど両方を何とか取り入れて、金にしようとする腕前はさすがやり手の秋元 康。

 秋元 康が持つ商売人としての嗅覚は鋭い!と思いますけども、このアニメにはあんまり絡んでないような気が。
 実在のAKBに関連する仕事だけでも膨大な量になるでしょうから、アニメは、企画やキャラクターなんかをチェックするぐらいじゃないでしょうか。
何の根拠もないので、想像ですけどね。
2012-05-28 Mon 13:35 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]
> まぁこれにOKを出せるのは秋元氏のセンスのなせる業なんでしょうけど。

 凄いですよね。
 このアニメが大成功したら、秋元 康の嗅覚はこのジャンルでも優れている、と言えますが…どうなんでしょうか今のところ、失敗はしていないけど大成功でもない、ぐらいでしょうか。
 これぐらいで、秋元 康が考えた成功ラインなのかも知れませんが。
2012-05-28 Mon 19:07 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |