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『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』05.「爆裂変形!スペースブリッジ攻防戦」

 オートボット達はそれぞれ役割を心得ており、機能的に動いているけれど、今のところ人間の子供達がお荷物にしか思えないのは残念。
スーパーハッカーの如くデジタル関係に恐ろしく強いメガネくんのみ、役に立ってない訳ではないが。
 オートボット達は強力であり(量産機やゾンビみたいな相手なら何十機と戦っても負けない)、賢いので、子供が彼らに貢献できる分野は、そう無い。
 人と交わることでロボット生命体の限界を超え、「心」を持つようになる…というのが美しいパターンだけど、既にみんな人間っぽいしなあ。

 スペースブリッジを通し、母星から甦らせた大量の兵力を呼び込もうとするメガトロン。
二度と母星に帰れなくなるリスクを冒しても、地球を護ろうとするオプティマスらの悲壮な決意が嬉しい。
 子供達も、電波望遠鏡施設で、結果として余り役に立たなかったとはいえ頑張りを見せ、サウンドウェーブの襲撃を受けるなど、実写劇場版の人間達より余程意味のある活躍をしている。
 ここ数話のストーリーをまとめてスケールアップし、次回劇場版の骨格にすれば良いんじゃなかろうか。

 ついでに、映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』をレンタルで見る。
 「イベント映画、花火大会を見るようなもの」。
 ドッカンドッカン爆発する派手なシーンが続き、アクションを連続させ高いテンションを維持している。
ただ…全編同じ調子なので、所々では眠くなってしまったが。
 この映画だけでなく、三部作全体を通し、葛藤がないなあ。
コネで会社に入れてもらい、その恩人と彼女の関係、恩人の正体を次第に知っていくサム。
人間から重要な情報を隠されており、しかも追放の憂き目を見るオートボット達。
追放を決定し、そのため人類社会が危機に陥り、結局は全滅したと思われたオートボット達に助けてもらう米政府関係者。
裏切るセンチネル・プライム、彼を上官として敬愛していた(と思われる)オプティマス…
 彼ら、ほとんど悩まない。
悩んでばかりのSF超大作も困るけど、葛藤がほぼ見られないのはちょっと。
 しかし、躊躇わずセンチネル・プライムを断罪するオプティマスには、笑ってしまった。
その前に、ついでみたいな片付け方されるメガトロンにも。
 バンブルビーが、高速で走行しながらトランスフォーム、サムを一時車外に投げ出し、また変形して受け入れるアクションはアイディアの勝利。
 三部作終わったので、次回作があるなら恐らくは仕切り直し、キャスト・スタッフを入れ替えての新作になると思う。
また違う見せ方を期待したい。
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