オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』09.「暴走変形!ディンガスを守れ!」

 「メガトロン率いるディセプティコンと、オプティマスらオートボット・子供達の戦い」というのが基本パターンだと思うけど、既にメガトロンは亡く(死ん だ訳じゃないのか、破損してリーダーの位置から外れ)、小物ぶりがハンパないものの酷薄さが恐ろしいスタースクリームとの戦いに。
 トランスフォーマーへの偏見があったファウラー捜査官は、危機に見舞われるエピソードにより心を開き、オプティマスらに助けられ、また助ける頼もしい仲間に変化。

 この作品で描かれるのは、トランスフォーマー同士の戦いがあくまでメインだと思っていたが、今回はテロリスト?思想的背景を持っていそうな人間武装団体が登場。
 科学技術的な差が人類とトランスフォーマーでは大きすぎ、全く戦いにならない…はずだけど、攻め方や戦況を工夫することで、まずまずオプティマスらに危機感を持たせるのが上手い。
 この武装集団の危険さは戦力よりも思想的背景にあり、かつてのメガトロンに似ている、とオプティマスに語らせて、番外編的エピソードから一気に物語の中心へと迫らせる構成も見事。
 今後、集団は作品中でウェイトを増すのかなあ。
ディセプティコンと手を組むような展開があると、面白いかも。

 余計に思えた人間の子供達だけど、最近は活躍が多く、オートボット達にとって大事な存在になっている。
 寒冷地でオプティマスらが機能停止寸前に追い込まれる話、そこで何気なく語ったバルクヘッドの陰口(アーシーは。オプティマスはそれを誉め言葉に替える)が、最後に彼が見せる行動に繋がってくる巧さに感心。
 変身能力を持つディセプティコンが基地に潜入する話。
ラスト、スタースクリームの元に彼を送り返した際、「破壊しないのは人道的だなあ」と思っていれば、体に爆弾が付けられていて周囲のディセプティコンを巻き込む形で爆殺する極悪非道さに、大笑い。
酷い、酷いなあ。
 毎回、何かしら工夫して作ってあるのに感心。
面白い。
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