オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『LUPIN the Third -峰不二子という女-』12.「峰不二子という女 (前篇)」

 今回も銭形はマトモな警官の姿を見せ、じゃあ不二子との肉体関係は何だったのかと不思議な気持ち。
 この作品で描かれる銭形の感情変遷は、
情熱ある警官?→汚職を強要されクサる→浮浪少年(オスカー)に感銘を受け勇気を持って腐敗を告発→覚悟の上だったろうが上層部から嫌われ不遇な立場に追いやられてヒネくれる→部下のオスカーがあの時の少年だと気付き(気付いてない?)正しくあろうとした気持ちを思い出す
といった所…なのかな?
 銭形の物語ではない、とはいえ、描写が不足していて読み取り辛い。

 ああ、少年オスカーと若い銭形に「誇り・正しさ」を共通させ、年月を経た二人にもダークサイド部分「対象(オスカーは銭形、銭形はルパンら)確保のためなら非道な手段を使っても構わない」考えを同じくさせて、殺人を犯すまで暴走したオスカーの死…死ぬんだろう…と共に銭形の暗い部分も喪われ、多くの視聴者が抱く銭形警部像が完成する、といった心づもりなのかな。
 いや、ルパンが不二子の出自を知ってしまっては「女盗賊か、女スパイか、この俺にも分からない謎の女」ではなくなってしまうため、最終回でレギュラー全員が超高濃度のフロイライン・オイレを吸入し、ここしばらくの記憶を失ってしまい、次元は「あれ?オレはなんでこのモンキー面と一緒に居るんだっけ?何となく気があってるし、もしかして組んで盗みを計画してたのかな?」と思い、相棒になり、ルパンは「何故だか不二子は特別な存在のような気がする」と考えて追い続け、銭形は吸い込み方が激しすぎて純粋だった若い頃まで記憶が戻り闇雲に「逮捕だー!」と叫びだす、なんて終わり方だったら大変だろう。

 オスカーは生きていた。
 ウヤムヤに爆死で終わらせなかったのは良いけれど、あれより納得のいく最期は用意してあるんだろうか。
 次で最終回?不二子の物語として一応の完結を迎えるにも時間が足りなさそうなのに、オスカーに時間を取られる…のだろう…構成は正しかったのかどうか。
 それは、最後まで見てから、また。
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この記事のコメント

峰不二子(別名:岡田 麿里)さんの情緒不安定度が悪化の一途です。
早急に病院へ行く事をお勧めします。

2012-06-25 Mon 22:42 | URL | u12 #-[ 編集]

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