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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ULTRASEVEN X』02.「CODE NAME "R"」

 おー、ようやく昼間のシーンが。
しかし明るくなると、夜景のイメージで誤魔化せない分、異世界感・違和感が無い普通の風景になってるなあ。

 今回の物語は、『セブン』「円盤が来た」とか『ウルトラQ』「あけてくれ」のバリエーション。
 「現実とは違う世界」を舞台にしているはずなのだから、それに即した「ここには居られない理由」を、出来る限りの説得力で描いてくれないと、そもそも物語が成り立たない。
 この世界の常識が分からないので、「ほとんどの人間は、自分の位置についてまずまず満足し、幸福に生きている」のか「大多数の人間が地球を離れたいと思っている」のか分からず、それどころか「地球人拉致誘拐事件」が珍しいのか日常なのかも不明。
 だから、今回の話を理解するには、見ている自分に引き付けるしか無い。
そうすると、これまでに何度も見たストーリーのバリエーションとしては余り出来が良いと思えず、評価することは難しい。

 主人公は、もう特殊な任務に就いている自分を、当たり前に受け容れているのね。
 せめて組織側は、宇宙人の侵略が頻繁に起きているらしい世情に照らしても、ジンは人間なのか、信用に足る相手か、ぐらい調べるものだろうに。
 前も書いたけど、この違和感…拙いと感じる語り口が、制作者側の意図によるものかどうか疑問。
いずれ…例えば ありふれたパターンとして、「全ては不完全な電脳世界での出来事でした」というような謎解き(?)がなされ、視聴者を納得させてくれるなら良いんだけど。
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