オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『じょしらく』01.「普段問答」「ふく違い」「叫び指南」

 原作未読。
 冒頭の落語シーンを見て、ああ、落研の女の子達が今はたどたどしいけれどいつか客席を沸かせるような噺を出来るようになりたい!と思いつつ仲間と共に精進したり青春したりする作品なのかな、と思えば大違い。

 そうか、原作(漫画作画は別の人)が『絶望先生』の久米田康治なのね。
それらしく、一つの取っ掛かりから、妄想というか言い掛かりというか…的に、わーっと話題を広げるパターン。
 といっても、「女の子達の可愛さを楽しんで頂くため、会話は差し障りのないものを」が名目上テーマらしいので、久米田先生の他作品ほどは脳をギリギリ絞らず、少しゆる~くして、その分、確かに見易くなっており、キャラ同士の他愛もない会話劇、と思える部分も。
 しかし、各話後半に入ると本気になるのか暴走が始まり、特に「海に向かって叫ぶ言葉」は大笑い。
もうちょっとダークに突っ込んで欲しい気持ちもありつつ、ここまでだって怒られてしまう可能性はあると考えれば、名目テーマに沿っては既に「やりすぎ」かな。

 最初からアニメ化の意義にキャラクター達が疑問を呈するヒネくれ方が、可笑しい。
それをギャグに昇華すべく、ほとんど無駄に細かく動かしてみせる余裕もイイなあ。
 油断無くネタを聞いていないと流れを見失ってしまう、というほどタイトな作りではないので(今のところは)、気楽に見られる。
 ズルズルと最後まで見続ける予感。
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この記事のコメント

>>もうちょっとダークに突っ込んで欲しい気持ちもありつつ、ここまでだって怒られてしまう可能性はあると考えれば、名目テーマに沿っては既に「やりすぎ」かな。

既に某半島ではかなり火病ってましたがw


原作自体は編集からの案で元々久米田はあんまり乗り気じゃなかったとか。

2012-07-12 Thu 21:46 | URL | u12 #-[ 編集]

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