fc2ブログ

ハイビジョン・リマスター版『ウルトラマン』

 コミケ疲れと、連日五話ずつ放送されるWOWOWのハイビジョン・リマスター版『ウルトラマン』を見るのに精一杯で、更新遅れました。
すみません。

 ハイビジョンはさすがにキレイで見とれる。
元々画像が甘いモノはどうしようもないみたいだけど、時折ハッとするぐらい繊細な画質で映像が見られるのは素晴らしい。
着ぐるみの質感まで伝わってくるからなあ。

 しかし今更、『ウルトラマン』って凄い。
 横に二人並んで入る着ぐるみデザインのペスター。
舞台劇の馬のように、前後に二人並ぶのはそう珍しくないが、横に二人…は、なかなか例がないのでは。
 ハヤタとウルトラマンの意識を明確に分けるテレスドン回。
洗脳してムリヤリ変身させたのに、その際、発せられた光で地底人が全滅?するという悲劇だか喜劇だかが凄い。
ウルトラマンに、「地球人」とも言える地底人へ攻撃の意志を持たせないことで、後の『セブン』ノンマルトのような重いドラマを回避している。
 訳が分からないブルトン。
人間でも動物でもない形態をしており、攻撃方法も不可思議。
シリーズが安定した後ならともかく、最初の作品でよくこんな冒険したなあ。

 イメージとして、毎回スペシウム光線で怪獣を倒していたように思うけれど、実際はそうでもないのね。
「カラータイマーが赤にならないとスペシウム光線を出さない」訳でもない。
 科学特捜隊の攻撃で怪獣を倒すケースが何度も。
彼らは名前通り「特捜隊」であり、怪異事件の調査と対策立案が主な任務。
緊急事態、あるいは特殊な方法がある場合は自分達でも立ち向かうが、怪獣への攻撃自体は通常、自衛隊?防衛軍?が担当する。
 後のシリーズでは崩れてくる様々なことを、しっかり描こうとしていた部分が見受けられ、逆に新鮮。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

ウルトラマンを見た記憶は、それこそ光の向こう側程の遠い昔で殆ど記憶に残っていない。
思い起こしてみると、時系列が有耶無耶だが色々と断片的だが少しだけ思い起こせる様な気がする。

ウルトラマンで印象深いのは「故郷は地球」「禁じられた言葉」「空からの贈り物」そして最終回「さらば、ウルトラマン」ですかね
特に最終回は、ウルトラマンが倒された後、残された人類が難敵ゼットンを倒すという展開は意外でした
個人的な話ですが、他のウルトラシリーズだと「ハズレ回」が必ずあるんですが、ウルトラマンにはそれが無いですね

Re: タイトルなし

> ウルトラマンで印象深いのは「故郷は地球」「禁じられた言葉」「空からの贈り物」そして最終回「さらば、ウルトラマン」ですかね

 実相寺率が高めですね(^ ^)。
ぼくも好きです。
 加えて、まっとうにバルタン星人登場エピソードと、不条理なブルトン、不気味なダダ、「宇宙船救助命令」において強敵怪獣キーラ相手に見たことないワザ(ウルトラサイコキネシス…だそうですが、もう「神の力」としか)で止めを刺すウルトラマン、なんかが好きですねえ。
プロフィール

飛龍 乱

Author:飛龍 乱
HPはこちら。
ですが、現在HPは更新できなくなっています。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク