オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』最終10話.「ビューティフルドリーマーズ」

 最終話、臆面もなく冒頭から『『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のパロディー…というより、学園祭準備で狂躁状態の学内風景をそのまんま新作画で流していた。
 原典からヒネったネタを入れることで笑いになるんじゃないか、そのまま過ぎるのはどうだろ、と思いつつも、センスのない無理な笑いを入れられるぐらいならこの方が良いとも思え、懐かしさにうっかり喜んでしまう。

 このアニメその物は、最後まで名前も覚えないキャラが多いぐらいの集中力で見ていた。
 「ボケていて可愛い」という範囲を遠く過ぎ、ゾッとする狂った思考と行動を示すストーカー女教師は面白かったかな。
漫画やアニメに、異常な女教師はよく登場するけれど、なかなか例がない程に女性キャラとしての魅力商品化を一切目論まない、潔い造形。
 毎回、一作品のアニメ(特撮)パロディを中核に、三十分一話を構成する、珍しい内容の作品だった。
パロディと言っても、多くは今回のように「原典そのまま」を見せており、キレイにヒネってある訳でなく、上手くストーリーに絡められていたかも疑問だが…「次は何がネタ?」を楽しみに見続けられたのは、事実。
 一般視聴者への訴求力は分からないけれど、自分のようなオタクジジイには、それなりに効き目があったということか。
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