オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『翠星のガルガンティア』01.「漂流者」

 アニメオリジナル企画。
 『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵 玄がシリーズ構成、ということで期待された一作。
 素晴らしくクオリティーの高い画面。
宇宙戦闘を、説明に頼らず画面で見せきったパワーに感嘆。

 内容…
 宇宙怪獣?との激戦は『トップをねらえ!』か、その派生『ほしのこえ』。
 パイロットを音声対応で補佐してくれるロボット搭載コンピューターが『SPTレイズナー』あるいはもっとストレートに『ナイトライダー』。
 宇宙広くに人類生存圏が広がり忘れられた地球は、『銀河英雄伝説』や『レイズナー』でも使われており、SFで馴染みのある設定。
 ハッとするほど目新しいものではないが、しっかり消化した上に新しい見せ方が模索されているため、見応えアリ。
 主人公ロボットは特別な機体でなく、多数の内の一機。
攻防戦において僚機が次々破壊される中、生き残れたのはパイロット能力もあろうけど、「運」の要素が強い。
 ロボット機体内で個別にスリープ状態を取れるのは、珍しい。
 補佐コンピューター、冷静かつ高機能、頼りになる存在で嬉しい。
 地球の文明が進んでいない様子なのは、一度文明が崩壊した後なのか、宇宙船の跳躍から振り落とされた主人公機が時間をも超えてしまったのか。

 まだ、どうとでも展開できる第一話。
伸ばせそうな要素は色々あるが、何を主題として語っていくのかな。
 主人公機と共に地球周辺宙域に飛ばされてきた宇宙怪獣が、破損した体を次第に修復、機体に残っていた爪?牙?を目印に地球へと迫り、主人公が単身戦う事になるとか。
外宇宙から、味方の集団を呼び込んでしまう絶望的展開も。
 地球の技術レベルがもう少し高いなら、主人公機を解析し、量産・対抗する手だってアリなんだけど。
 『まどか』のように、途中から思ったのと全然違う作品に化けていく可能性もあり、油断せず最後まで見続けたい。
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