オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『革命機ヴァルヴレイヴ』07.「瓦礫の下のハルト」

 敵軍の襲撃を受けた居住地から、極秘のロボット兵器を用いて反撃・脱出を計る少年少女…という筋ならまるっきり『ガンダム』なんだけど、居座るのね。
 学生だけで作る社会、恐ろしい敵と油断できない友軍相手に見せる意外としたたかな交渉、ヴァルヴレイヴ搭乗者が得る「驚異の再生能力」「噛み付き魂交換(?)」を用いたドラマというか遊び……独自の要素が多々。
 ただ、他にも様々に詰め込んだアイディアやフックの数に押されてか、出来事へのリアクションが薄目だったり、放置してある設定があったり、戦闘やサバイバルへの緊張感が足りなくは思えてしまう。

 エルエルフの頭脳が冴えすぎていて楽しい。
便利すぎて、最早、予知能力っぽくも。
 彼が自国を裏切ったのは、ヴァルヴレイヴとハルトに自分の力さえ及ばない不可思議さや底知れなさを感じ、抱える(実現不可能と計算していた?)目的のため手を握ろう…プランに組み込もうと思ったからなのかな。
 ハルトとエルエルフの関係だけで一本のアニメになりそうだが、これも多数ある構成要素の一つとして扱われ、押しが弱く感じられるのは残念。

 放送期間は半年予定なのか。
 詰め込み過ぎとも思えるアレコレが、いずれ密接に絡み合い、有機的に繋がって怒濤の盛り上がりを…見せてくれるのかな。
いや、現状でも毎回何が出てくるか分からない面白さはあるんだけど。
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