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映画『パラノーマル・アクティビティ4』

 衛星で映画『パラノーマル・アクティビティ4』を見る。
 四匹目のドジョウ…日本版も入れれば五匹目?…を狙う、シリーズ新作。
 過剰なまでに多数のカメラで家庭内を延々撮影し、時々怪奇現象が起きるというお馴染みの構成。

 今回は、PCに付けたWebカメラや携帯が多用され、見えない霊の存在を探るべくXboxの?モーションセンサー・ライトを使っているのが工夫。
 「動体反応をサーチ」できるメカなんて、ご家庭にある訳ない、と思ったけど、そうかー、ゲームの機材を利用する手があったとは!感心。
 Webカメラも、台所のPCにまで取り付けている(ノートに最初から付いてた?)のは不自然だが、ハンディカムなどより遙かに安価なはずで、現代的。

 ストーリーは無用に分かり辛い。
これまでのシリーズで行方不明になっていた男の子=隣の無口な子、だと思わせて…というひっくり返し方など、疑問点が多すぎて理解不能。
 娘のボーイフレンドが毎度毎度、勝手に家に入ってウロウロしてるのは、アメリカじゃ普通のことなのかなあ。
自分があの家の父親なら、ブン殴って追い出すけど。
 シリーズを重ね、さすがに超常現象がラストだけでは地味すぎてもたないためか、途中でチョイチョイ異常を起こす。
そうなると今度、「こんな明確な怪奇現象が発生しているのに何もしない主人公一家はアホなの?」という疑問が。

 相手の首をあり得ない角度にグリンと回して殺す、ジャック・バウアーのような超絶殺人技が今回も披露され、繰り返しギャグのようで笑ってしまう。
前作のババア魔女軍団が若返って(美女になって)一瞬だけ登場。
どうせなら、ビジュアル的にこちらの方が嬉しいな。
 このシリーズは「中盤過ぎまで中だるみ、終盤でたたみかけて一家皆殺し、消化不良な部分を残しつつ次作へ続く」というのが毎度のパターンになっており、さすがにボチボチ大きくテコ入れが必要では。
 地味なのはもう飽きたから、超能力を使い、殺人技にも通じた魔女軍団が警備厳重な施設に侵入し、個別にカメラを装備した警察突入部隊(『REC2』みたいか)や海兵隊と激しい戦いを繰り広げる「今度は戦争だ!」、を見たいなあ。
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