オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』01.「摩天楼の名探偵」

 もしも現代にシャーロック・ホームズが居たら…というドラマに、イギリスの傑作テレビシリーズ『SHERLOCK』があるけれど、こちらはアメリカ版。
 ワトソンを女性…ルーシー・リューにしたのが大きな特徴。
「ホームズとワトソン、仲良すぎじゃないのー?」というのは昔から言われた妄想ネタ。
その一方を女性にしたことで、関係性を一歩進められるようになったろうか…それじゃ逆につまらないと思われる向きも御座いましょうが。

 ホームズのエキセントリックな魅力については、こちらでも割合上手く表現されている。
英版・‎ベネディクト・カンバーバッチの強烈なインパクトにはどうしても負けてしまうが、これはこれで悪くない。
 ワトソン女性化はともかく、ルーシー・リューは……個人的にもうちょっと美人の女優が良かったなあ。
『チャーリーズ・エンジェル』にも出ていたし、米ではこういうアジア系の顔が美しく見えるのか。
でもまあ、役柄的にはホームズの対極に位置し、「常識」を体現できている。

 事件。
 推理を披露する際、発想の飛び方が英版に比べると少々弱い。
放送時間の短さに加え、キャラや設定紹介も兼ねている第一話から余り凝った内容は展開できない、と考えた?
 携帯電話のありかは、なるほど。
しかし、こういう知識、アメリカじゃ一般的なの?
日本ではまず取らない行動のような…(と思って検索したら、「こうしろ」って書いてるページ、あるなあ)

 ごく短く終わってしまう英版(2シーズンで全6話)に対し、こちらはかなりの話数が放送されるのだろう。
 制作陣の慣れ、重ねられていくドラマに期待。
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