オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『キルラキル KILL la KILL』01.「あざみのごとく棘あれば」

 アニメオリジナル企画。
 監督・今石洋之、脚本・中島かずきという『天元突破グレンラガン』の取り合わせなので、てっきりGAINAX制作かと思えば、TRIGGERという耳慣れない社名。
ここ、今石監督らが、GAINAXから離れて新たに作った会社なのね。

 冒頭から今石節全開で、顔がほころんでしまう。
キャラが画面中を暴れ回り、有無を言わさぬ怒濤の迫力で押しまくって、視聴者を作品世界に引きずり込んでくれる。
 古き良き・真面目にデタラメやるのが許された頃の学園漫画、復権、という感じ。
『ハレンチ学園』『男組』『男一匹ガキ大将』『おいら女蛮』『炎の転校生』…その辺の面白さをゴッチャにして再構築したような。
 学園内に明確な身分制度があり、それを決定づけるのが、着る者の能力を増強する特殊な学生服「極制服」だという無茶が面白い。
 対抗するヒロインは、「生身の人間でも強いという所を見せてやる!」という立場かと思えば呆気なく負け、意思を持つ露出セーラー服を着込むことで対等以上のパワーを発揮。
まあ、この方が、「セーラー服と意思疎通が上手く出来ず力を引き出せない」「強力すぎる敵を前に、セーラー服が新フォームへと進化」「それを着こなすべく限界を超えたヒロインの強化が必要」といった具合に、色々と障害やドラマが考えられるのかな。

 『グレンラガン』からすると、学園内に収まりきらないトンデモ話に進展していきそうな予感。
 ストーリーにも期待だけど、この作画がとにかく好きなので、最後まで目を楽しませてくれると嬉しいなあ…難しいだろうとは思いつつ。
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