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『機動戦士ガンダム00』06.「セブンソード」

 ヤヤコシイ国際政治が絡む話…かと思ったが、劇中で実に分かり易く、しかも繰り返して説明してくれるので、理解は容易。
 しかし、これほどの説明が必要な設定、という所が既に問題と言えば問題。
世界情勢をもうちょっと単純に、誰でもすぐ分かる程度にして構築できなかったのかなあ。
 余り単純化すると、「世界から戦争を無くす」という主義主張が意味を失いかねない、という所はあるが。

 大勢の敵が待ち受ける戦場に…予報による戦術を立ててあったとはいえ、ほぼ真正面から乗り込み、四機のガンダムで圧倒してしまうのは、緊張感が無さ過ぎ、面白味に欠ける。
そろそろ苦戦しても良い頃なので、エクシアと対峙するモビルスーツに期待。
 強固な楯が装備されたみたいだから、狙撃型のデュナメスを前線に持って行くなんて…という不満はもう言うまいか。
万能にしてしまうと、かえって魅力を削ぐ気もするけど。

 ガンダム各機の装甲は恐ろしく頑丈なようだし、『0083』GP02のように、核武装、とまで行かずとも広範囲を破壊できる爆弾を装備し、敵の真ん中に放り込んで逃げれば、苦労なく今回のようなミッションは完遂できるような。
別段、一対一の戦いを重んじている訳でも無さそうだし。
 南極条約より厳しい条約で、大規模破壊爆発物の所持は禁止されている?
 それ以前に、そういう戦い方を許しては、作中でのモビルスーツの存在意義が薄れてしまうか。

 エクシアに新しい剣が届く。
…ビームサーベルがあれば実体剣は別に要らないんじゃ?短時間しか使えないとか、制限があったっけ?
 コーティング処理により光攻撃を跳ね返す剣、振るえば衝撃波を発生させ離れた敵も両断する剣、投げると敵を切り裂き戻ってくるブーメランのような剣、といった絵的に派手な特色でも持たせれば良いけど、まあ、漫画っぽくなるな。

 影が薄かった刹那に、その隠された過去と絡む強敵が出現したことで、次回以降キャラクター性が掘り下げられ魅力を強く感じさせてくれるようになる…と、良いなあ。
 どうも、敵側にばかりアクの強いキャラを配置してあり、ガンダムマイスター四人組が沈み込んでいるように思え。
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