『プリパラ』01.「アイドル始めちゃいました!」2014-07-07 Mon 22:38
少女向けアーケードカードゲームを原作とするアニメ、当然ゲームは未プレイ。
いや、凄い!理屈もヘッタクレもない強引な設定。 アイドルに変身するキーアイテムであるプリチケが、「ある年齢になるとドコかからフッと届く」というのがもう、理屈抜き。 単純に、誕生日のプレゼントとして両親からプリチケを送られた、で良いような。 クールジャパンの世界発信を目指す国家的プロジェクトがあり、一定年齢に達した少女にはチケットが届けられ、最低一度は才能を審査するアイドルオーディションを受ける義務が課せられている…とか。 妖精国が、歌と踊りで自国を救ってもらうべく、魔法でチケットを転送し…っていうファンタジー設定でも良い。 でも、こんなゴタゴタしたウルサイことを語る気は無い、そういうのが好きなヒネた大人に見てもらおうと思っていないアニメなのね。 実際、ウチの娘は何の抵抗もなく楽しそうに見ていたし。 親しみやすくヒロインのキャラクターを立て、「学校ではプリパラ活動が禁止されている」障害を設けた上で成り行きによりアイドルステージを務めてしまう流れが良く、意外と計算高いみれぃも印象づけて、3DCGを用いた歌と踊りまで披露する、年少向け第一話として不足の無い内容。 ツッコミ所は山ほどあるにせよ。 プリパラワールドは電脳世界なのか、スカウトマスコットはアイドル活動を補佐するべく作られ個性を付与された秘書・マネージャープログラム?などとまだウダウダ考えてしまったり。 娘と一緒に見ることはあるかも知れないが、基本的にはここまで。 スポンサーサイト
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