オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『残響のテロル』01.「FALLING」

 ノイタミナ枠オリジナル企画、渡辺信一郎原案・監督、キャラクターデザイン・中澤一登、音楽・菅野よう子といった布陣から生じる期待感に応える、クオリティーの高い第一話。
 浮つかず、何故このシーンでこの演出なのか、しっかり考えて組み立てられており、ズシリとした手応え。

 「テロル」って人の名前なんだろう、まさか「テロ」って意味でタイトルに付けないはず、という気楽な予想を裏切り、プルトニウム強奪、都庁爆破と、主人公側としてはなかなか刺激的な行動が示される。
この辺、あんまりリアルにしてしまうと真似した犯罪を起こされる恐れもあり、若干「そんな上手くいくかなあ?」と思わせるプロセスになってしまうのは仕方ないか。
 個性が強い男二人の主人公、鬱々としながらも自ら生きることを選択するヒロイン、抱える事情の詳細はまだ描かれないものの、気になる・気がかりにさせるキャラクター造形。
 悲惨な過去があっても、死者を出す恐れのある都庁爆破は正当化されないが…やむを得ない理由があるのか、「悪」と受け取られても構わない構成になっていくのか。
 次回が楽しみ。
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