オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ハナヤマタ』04.「プリンセス・プリンセス」

 オープニングの踊りが華やかであり、背景含めて余りにも美しく、そこに大きく引かれる形で見続けているこの作品。
 今回は、ヒロインが憧れるお姉さん・多美の内面を描く。

 若干ファザコン気味な多美。
昔の自分ならどう見たか分からないが、いい歳の、しかも娘持ちオヤジとなった今では、心に染みるというか余計に魅力が増して見えたり。
どう育てたらこんな風になるのか、教えて欲しいぐらい…まあ、「好意を寄せられるに足る父親であること」が前提条件であり、そこが満たせてない場合、考えるだけ無駄というか。
 父親を「娘の自由を縛り付ける無理解な存在」とまで描かず、自分に寄りかかってくる頼りない娘、と思うが故、親が勧められる理想の姿に沿わせようとしてしまう、ぐらいに止めてあるのが嬉しい。
多美がなるを見つめる、「私が居なかったこの子はどうなってしまうんだろう?」という過保護な視点と同じモノを父親も持っているように思え、娘の選択が本人にとって良いものであるなら、いずれは父親も認めてくれると予想される。

 ふわっとしていつつ、女の子達の心の機微が非常に細かい所まで彫り込まれており、説得力も見応えもあるアニメ。
面白い、というより、好ましい。
 次回は、まだまだ不揃いな「よさこい」踊り、ここまでの精一杯を披露するのかな。
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