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『残響のテロル』08.「My Fair Lady」

 緊張感が続いており、きちんと頭脳戦が描かれるなど、手のかかった、満足度の高い作品。
 都庁爆破については「謎の方法で行った」描写に止めるかと思ったのに、(ホントに実行可能かはともかく)原理が示されるのに驚く。
現実の模倣犯、あるいは模倣犯だと言い張る人間を生み出しては、放送・作品公開を継続する都合上の危険があるため、ぼかすのが普通。
結構な覚悟だなあ、油断?

 新キャラ・ハイヴの登場によって、更に高い知能戦が展開される…のだろうが(まだハイヴの作戦は雑に思える)、何というか、物語がフィクション方向に大きく振れてしまったようで、個人的にちょっと残念。
 ナインとツエルブ以上の極悪な攻撃方法を採るハイヴ。
しかしやり過ぎで、真相が明るみに出た場合は日米関係にまで影響が及んでしまいそう。
 リサの存在をハイヴが把握したことから、母親を使って脅迫するのでは、と思ったけど、意外に本人を直接捕獲。
ナインらも、リサにもう少し配慮して上げれば…そういう心理的機微を捉えるのは苦手なのか。

 もう後半戦?
 どうなって終わる話なんだろ、ナインらが何を目的としているのか、に寄るのか。
虚しすぎる終わり方にはならないと良いなあ。
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非公開コメント

最初に一言。
自分はホモでも腐趣味でもありません。

このアニメに関しては両陣営とも女が邪魔。
正直、ガッカリです。
警視庁VSテロリストの頭脳戦が見られると最初の頃は少し期待してましたが、残念ながらどうやらそう言う硬派な展開は望めそうもありませんね。
テロリストの癖に不殺とかテロリスト名乗るのも、烏滸がましい。
今では一番の楽しみが最後の実写のみになってしまったのが、残念で仕方ありません・・・

Re: タイトルなし

> このアニメに関しては両陣営とも女が邪魔。

 テーマに関わるのでしょうリサはともかく、ハイヴが作品の知的レベルを暴力で下げてしまったように感じられ、残念でした。

> テロリストの癖に不殺とかテロリスト名乗るのも、烏滸がましい。

 それで通すならまだしも、最後の核テロでは「爆発の炎で直接焼く」形でこそないものの、死者ゼロって訳にはいかないですよね。
この辺、詰めの甘さが…
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