オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『アルドノア・ゼロ』最終12話.「たとえ天が堕ちるとも-Childhood's End-」

 圧倒的戦力を備える敵に対し、決め手となるオーバーテクノロジーを有さない地球側が、知恵を振り絞りギリギリの抗戦と勝利を積み重ねていく…物語になるものと期待していたので、途中からの失速が残念。
 段々とショボくなるアルドノア・カタクラフトの武装。
最初に出てきた無敵バリアが、その威力と欠点を突く逆転劇として最も面白く、ビームサーベル、ロケットパンチと順調に物足りなくなってきており、それもあって一応のラスボスが用いる合体と既出武装の複合ワザにも切迫感が無い。
また、「複数武器により互いの弱点をカバーする」発想を敵パイロットが持っていないことで、実にアッサリ倒されてしまうし。
 知恵比べのネタ出しは、本当に大変だと思う。
なので「全て傑作アイディアで構成せよ」なんて言えないけれども、せめて登場順番を入れ替え、バリアカタクラフトを最後の方に持ってくるような構成に出来なかったのかなあ(初出武装がビームサーベルでは視聴者の期待感を下げてしまう恐れはあるか)。

 ドラマ。
 天才パイロット、戦争の切っ掛けになってしまった姫様、その姫を慕う火星側の地球人少年、裏切り者の娘、PTSDの軍人…それぞれ、深く掘り下げられたとは言えず、消化不良。
 主人公を心配する余り、ではあるが、対案も無くその作戦行動に反対し続ける姉、なんてのはあっても無くても構わない要素であり、何を優先して描くシリーズなのか、絞り込みが不足しているように思える。

 最終回、三十分ではとてもキレイに終わらせられそうにない…と思えば、最近珍しくないが、二期に続く。
 クリフハンガーな終わり方、というつもりかも知れないけれど、バタバタ人が死んでおり、うーん。
姫様なんてこの前、死んで(割合安易に)蘇生したばっかりなのに。
 「また蘇生させました」「脳死に至ってませんでした」では安易に思われそうだが、「瀕死状態を治療するアルドノア・テクノロジーがある」「姫はデューカ リオン、主人公はカタクラフトに脳(あるいは脳内データ)移植を行う」「実は途中からスレインが見た夢(カタクラフト能力による未来予測)になっている」 「フツーに二人とも死んだまま、他キャラを主人公に格上げして続ける」……どれも、どうだろうなあ。
 納得の解決法は考えてあるんだろうか、第二期でそれは興味ある。
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アニメ | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

えっ??これでお終い?というEDの後、CMをはさんで1月に続き有りという表示
この1クール自体が喰霊ー零の1話みたいなドッキリだったというのはさすがにないと思いますが、「動脈は逸れていたので致命傷ではなかった」だと捻りがなさすぎな気もしますね、、、
消化不良なネタが2クールで昇華されることを期待しつつ1月を待ちたいと思います
2014-09-25 Thu 23:12 | URL | gwr #-[ 編集]
> 「動脈は逸れていたので致命傷ではなかった」だと捻りがなさすぎな気もしますね、、、

 心停止まで行ったが蘇生した、というのを姫様でもう見せてますから、同じようなことを何度もやっちゃ非難ゴウゴウとなりそうです。
 ああ、「撃ち込まれたのは麻酔弾だった」という肩すかしもアリでしょうか…強引に、そうなった理由は付けられそうですけど、視聴者からはもっと怒られそう。
2014-10-08 Wed 06:57 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

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