オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『SHIROBAKO』01.「明日に向かって、えくそだすっ!」

 アニメオリジナル企画。
 タイトルから内容はサッパリ分からなかった。
 開幕からしばらく続く、高校での自主制作アニメ作り過程に、部活物かと勘違い…アニメ業界内幕劇なのね。
 「制作会社が納品するビデオテープを入れる白い箱」から、タイトルは付けられているそうな。

 アニメ業界についてある程度以上、知っていることを前提とした作り。
 当たり前のように自宅で作監作業をやってる女性アニメーターが出てくるけれど、ジブリの特番ぐらいでしか制作現場を知らない視聴者は、「アニメって会社で机を並べて作る・描くもの」と思ってないかなあ。
 走り回る制作進行のヒロインが、リアル。
昔、進行をやっていた友人は「限界まで車のスピードを出して、絶対捕まらず、死んでも事故は起こさないことが求められる過酷な職場」だと、よくボヤいていた。
 三話の大事なカットが間に合わないため、所謂「三話切り」されないよう四話作監に無理を言ってクオリティーの高い絵を上げてもらおうとするが、そのため に四話の作業が大きく遅れてしまい、その進行であるヒロインが厳しい立場に…なんての、詳しくない人には分からない話じゃなかろうか。
用語や状況の説明がほとんど成されないため…まあ、「仕事は辛いよね」ぐらいには受け取ってもらえる?

 そもそも、こんな深夜枠アニメを見ている人間がアニメ業界に無知、なんて事ないはずで、そんな心配、必要ないかな。
 女性作監が倒れてしまう引きにハラハラ、何だか〆切直前に体調を崩す漫画家を見ているようで他人事と思えずドキドキ。
 非常に絵が達者だった…様子の、ヒロイン同級生女子が助けてくれるような展開に?
他の部員達も、ヒトカドのアニメ関係者となって集合し、一つの作品に関わり、やがて企画を立ち上げて自分達を中核とするアニメ作品を制作…まではいかないのかな、『バクマン』じゃないし。
 先が気になる。
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