オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『暗殺教室』01.「暗殺の時間」

 原作漫画は、「ジャンプ」連載で既読。
 原作者前作の推理物『魔人探偵脳噛ネウロ』は、犯人の異常性と推理を行うネウロの輪を掛けた異常性が面白く、ジャンプパターンっぽくバトルに入る終盤も含め、大変楽しく読んだ。
 今作…「触手を持つ正体不明の生物が、地球を破壊する期限を決め、それまで指定した学校の教室で教師をさせろと要求、生徒達には自分の暗殺を求める」という、粗筋だけ書いても意味が分からない、相当無茶なストーリー。
実際、第一話冒頭を読んだ時は、こりゃダメだと思ってしまった。
 が、異様な設定を持つ異質な存在でありながら、正しい「教師」の魅力も溢れている「せんせー」の描き方が実に巧く、クラス生徒達の個性を彫り込み、更に狂った敵役を出してくるお馴染みの手腕も確かで、グイグイ内容に引き込まれる。
 テーマが「暗殺」だから、「死ぬ気になれば…」ではなく「殺す気になれば何でも出来る」といったロジックを用い、お説教するのが楽しい。
 今時、あんまり流行らない教師物というジャンルに思いがけない方向から切り込み、見事再生させた、凄い漫画。

 アニメ。
 導入部が上手く、漫画より自然に視聴者を引き込めるかも知れない。
 高速移動を出来るせんせーの特性など、馬鹿馬鹿しく・丁寧に映像化してあり、アニメにした価値を感じられる。
監督が岸誠二なのか…なるほど。
 作画レベルも高く、原作イメージを損なっていない。
 原作既読のアニメはあんまり見ないんだけど、これは見続けられそう。
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アニメ | コメント:1 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

フジテレビは少し過剰反応過ぎるんじゃないんだろうか。

3話の放送中止と更に歌番組での歌詞まで変更ってのはやり過ぎ。
その裏側に見え透けるのは、他者を叩くのは得意だが自分は絶対に叩かれたくないと言う、チキンな自己都合による規制。
決して国民に対しての配慮でも何でも無い。

テロ対策の専門家が言ってたが、なぜあの手の配信をするのかと言えば、相手国民への恐怖を植え付ける為。
自分らの声明で、相手国へのダメージを与える。
それが目的。
だからイチイチ反応しないのが一番の得策なのにバカなフジテレビは、自分らの保身の為にだけに放送を中止した。
2015-01-26 Mon 21:49 | URL | u12 #-[ 編集]

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