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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

レンタルで映画『スターレック 皇帝の侵略』を見る

いやいや、『スター・トレック』でなく、『スターレック』。
惜しい、一文字足りない。
 フィンランドのトレッキーが撮った映画だという事で、元々はパロディーとして そのまんまの宇宙船が出ていたが、さすがにマズいとオリジナルデザイン(痕跡は強く残っている)に置き換え商品化したもの…らしい。

 CG部分には過度に力が入っており、多数の戦艦が入り乱れる宇宙戦闘シーンは、オリジナルシリーズでも無いレベルに達していて、見応えがある。
 しかし…CGの頑張り具合と、「さっき思い付いた」程度のモノとしか思えないグダグダ・ダラダラしたストーリーの落差は、凄い。
 時間を掛け、宇宙戦闘を作り込んでいる間に、どうして誰か気が付いて「昨夜三十分で書いた推敲もしていないシナリオに、このCG作業時間の百分の一でも時間を費やし、書き直すべきではないか」と言わなかったのかなあ。
 真面目な内容にする必要はなく、パロディーで良いんだけど、それにしたってネタが薄く、「ファンをにやりとさせる」部分も少ない。
登場キャラを全員「バカ」にしたらそれだけでギャグになる、と考えているようで、どうにも。

 「バビロン5」司令官がアホほど演説好き、というのと、ロシア(と手を組んだ主人公の軍勢)が地球を支配してしまう、米映画ではなかなか見られない展開は面白かった。
 とても良く出来た日本製の予告編(DVD収録)だけ見れば、本編に付き合う必要はない映画。
いや、短いようで長い人生、こういうダメ映画を最後まで鑑賞して時間を浪費してみるのも、また一興か。
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