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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

映画『ウルトラヴァイオレット』

 WOWOWで放送された映画『ウルトラヴァイオレット』を見る。
 監督は、『リベリオン』で鮮烈な…格好良さと馬鹿馬鹿しさが同居する、『マトリックス』を更に進めたような…アクションを見せてくれた、カート・ウィマー。
 主演・ミラ・ジョヴォヴィッチ。

 ミラ演じるヒロインが、髪型から顔立ち、全体の雰囲気、挙動の有り様まで、『攻殻機動隊』草薙素子を実写化したようなイメージがあり、美しい。
自身の悲劇を動機とし、弱い者を守り戦うキャラクター付けは、パターンながら見易くて結構。

 『リベリオン』から馬鹿馬鹿しさの度合いをグッと引き上げたような、何でもアリのアクションシーン。
ヒロインが強すぎて、手に汗握る、という部分はまるで無いけど、派手なので、それはそれなりに楽しめる。
 全編に使われたCGが安っぽいのは、残念。
この出来がもっと良ければ、画面的な説得力はずっと増したはず。

 問題なのは物語で、説明不足なため よく分からない。
多分、もっとくどくどと説明を入れたところで「よくあるストーリー」にしかならないだろうから、その時間をアクションに費やす判断は正しいのだろうが。

 キャラクターにも設定にも物語にも入り込むことは出来ず、見ている間「他の誰かが操作している格闘ゲームを眺めている」ような気分に。
 ストーリーなど気にせず、ながら見して、アクションの所だけ画面を注視するのが正しい鑑賞法…だろう。
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