『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』01.「一殺多生」
Wikipediaによれば、ウェブサイトに連載された、TRPGリプレイの手法をとった創作物が原作(原点)……らしい。
冒頭で今後登場するのだろうキャラをワーッと顔見せされても、初見視聴者に覚えられるはずなく、原作ファンへのサービスなのかな。
セリフによる世界状況の説明もどうかと思うけど、さして複雑な状況でもないから、負担と言うほどでなく。
第一話は、「少女の命を主人公自ら奪うことにより、使用が可能になるドラゴンの力」……これをどれだけドラマティックに、ショッキングに描けるかが最も大事だろう。
しかし、少女の影が薄いため、制作者が狙ったであろう程にはショックがない。
他勢力や謎キャラの存在なんか二話以降に回してでも、失われる少女の重さを感じさせないと。
それで得られる力は、もっと圧倒的であるべき。
演出のパワーが足りないせいか、全体に緊張感がないし、カタルシスも弱い。
これから、ドラゴンの力を使う度に誰かの犠牲が必要になる?
構成に興味はあるけど、継続視聴の意欲は低め。
冒頭で今後登場するのだろうキャラをワーッと顔見せされても、初見視聴者に覚えられるはずなく、原作ファンへのサービスなのかな。
セリフによる世界状況の説明もどうかと思うけど、さして複雑な状況でもないから、負担と言うほどでなく。
第一話は、「少女の命を主人公自ら奪うことにより、使用が可能になるドラゴンの力」……これをどれだけドラマティックに、ショッキングに描けるかが最も大事だろう。
しかし、少女の影が薄いため、制作者が狙ったであろう程にはショックがない。
他勢力や謎キャラの存在なんか二話以降に回してでも、失われる少女の重さを感じさせないと。
それで得られる力は、もっと圧倒的であるべき。
演出のパワーが足りないせいか、全体に緊張感がないし、カタルシスも弱い。
これから、ドラゴンの力を使う度に誰かの犠牲が必要になる?
構成に興味はあるけど、継続視聴の意欲は低め。
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