オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『がっこうぐらし!』最終12話.「そつぎょう」

 日常系ほのぼの萌え萌えゾンビ物……とか勝手なジャンル分けしていたけれど、その危ういバランスを最後まで取り続け、ゾンビホラーに固まりそうなシリーズクライマックスの危機状況を、ふわっとした「下校放送」で乗り切るアイディアには感心。
 死後も生前の行動を繰り返してしまう、とするゾンビ物は多い。
変わり果てた姿になっても学校にやってくる・残り続けるのが染みついた日常行動なら、下校を促す放送により学校を離れてしまうのもまた、反復学習的行動。
 ゾンビというバケモノは、「恐ろしさ」と共に「悲しさ」を備えるのが特徴。
ヨロヨロと下校し、再び登校しようとする生徒の姿は、不気味さがあり可笑しくて悲しい、なかなかに良質なゾンビ描写と感じられ、嬉しい。

 学校内に症状を抑える特効薬が備蓄されていたのは、ちょっと便利すぎるかなあ。
懸命に生徒達を守ろうとした慈先生のイメージを拡大したものが学校になっている、というような意図は分かるにせよ。
 こういうものを予め用意しておけるぐらいなら、日本中では相当な人数が生き残っているはず。
むしろ、これほど規模の大きいバイオハザード発生が不思議。
まあ、とても正気とは思えないこんな事態への対処マニュアルなんて、平常時であれば「何コレ?」であって、真面目に読むほどの価値無しと判断するのが当然か。

 卒業、という形で学校を去るのがキレイ。
送辞・答辞内容の上手さには、ホロリ。
 これからは、また別の避難所学校のお話になる?
大学へ進学、あるいは企業社屋に移って就職とか。
 現実を認識してしまった由紀……だと、ストーリーのテイストがかなり違う物になりそう。
 原作は続いているようだし、第二期のアニメ化も期待したい。
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