オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『それが声優!』最終13話.「査定」

 双葉にはまずまず仕事が来ているし、ユニットでライブを行い、そこそこの成功を収めつつも、「事務所と本契約になる」所まで行けない声優界の厳しさ。
 劇中で言われていたように、飼い殺すようなマネをせず、長く続けて行けそうにない人に対してはスッパリ引導を渡す、というのも優しさとは思える。
 しかし……漫画界で、ヒットを飛ばせてない作家は三十歳ぐらいまでに引退・転職を勧める、というシステムがあった場合、そこで諦められるか「うるせー大きなお世話だオレは大器晩成型なんだよ!」と言い訳してしがみつくかは難しい所。
いや、自分にも現実にやんわりとそういう話をされたような気がするけど聞こえないフリをしたまま現在に至る。
 首の皮一枚で繋がり事務所には残れた双葉だが、また厳しく審査される一年の始まり……事務所への残存より、仕事の有無、自身のモチベーション維持の方が問題か。

 それでも、このアニメはポジティブな内容であり、「そんなに大きな知名度のない声優三人がユニットを組んでライブをほぼ満席にする」なんていう「夢」を描いている訳で、本当の声優さん達はもっと大変なはず。
「夢」に属する仕事に就こうとする時、大変で無いものなんて無いか。
 ライブのシーンは、特に最後の一曲に力が入っており、なかなかの見応え。
……足をケガしてのライブ、なんてベタな内容を、「ステージを成功させるのが命」の役者やアイドルでなく、声優という特殊な存在を描く作品に入れる意味があったかどうかは分からないけど。
 ドラマ、として、第一話で双葉にわざわざイヤなことを言ってきた男とは恋愛的な絡ませ方をするのかと思っていたが、まるでそういうことはなく、別に要らなかったような。

 声優マネージャーの人生に触れたり、ゲスト大御所声優が登場したり、毎回エンディングに変化を加えてあるなど、見続けて楽しい作品だった。
 まだ続けられる終わり方だけど、それは今期の人気次第か。
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