オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『ルパン三世(2015)』04.「我が手に拳銃を」

 ここまで、それぞれ面白い所があり、全然つまらないダメな話というのがないのは嬉しい。
 2話「偽りのファンタジスタ」は、イタリアの国情に合わせてかサッカー話になっており、最も乗り辛い内容だったが、それでも「チェス敗戦時の言葉を聞い て相手をルパンの変装と見破る(ルパンがわざと見破らせた?)MI-6・ニクス」「ルパンが起こした騒動に乗じ、目的を果たすニクス……これもルパンが自己都合のためMI-6に潰すチャンスを与えたのか、とも」など小技が上手く、ダラけた話になっていない。

 3話「生存率0,2%」
 「組んでいる・利用し合っている」ぐらいの立ち位置かと思われたルパンとニクスの関係……そうでもないことが明らかに。
 ニクスの特殊能力エコーロケーションは、ちょっと無理がありつつ面白い。
ファーストシリーズ「魔術師と呼ばれた男」パイカルのような、ルパンが勝てないほどの強さと、その強さに理由が設定されている男。
耳が良かろうとも拳銃弾をかわすのは不可能じゃないかと思うけど、続く4話で次元の、同様(それ以上?「ガン=カタ」風)アクションを見ていると、「この世界では能力が高ければ可能」ということらしい。
 ニクス撃退の方法は、彼の任務への忠実さを利用したもの。
てっきり、閉鎖空間でルパンが飛び回って攻撃を避けている間に、服から音を反射するような粒子(あるのかは知らないが)を蒔き散らして聴覚を狂わせ、反撃に移る……という流れかと。
 今回シリーズでは銭形も無能には描かれていないけれど影が薄く、再登場しそうなニクスにポジションを奪われそう。

 4話
 ファーストシリーズで良かったのは、時代からか、無国籍・無秩序な世界描写が許された所。
イタリアを舞台とする今シリーズではその雰囲気が復活しており、「病院で拳銃を抜いても大した騒ぎにならない・警察など来ない」「町全体をマフィアが牛 耳っている」とする漫画的描き方に、あんまり違和感がない……いや勿論ホントのイタリアはこんなじゃないんだろうけど、日本のどこかでこれをやったら「リ アリティー皆無」と非難されるだろう。
 町のため懸命に働く女医と絡めながら、恋愛沙汰まで行かず次元の凄さをメインに据え、ラストで女医が「女」を見せるに留める抑制ぶり、結構。
 次元はスペシャル『炎の記憶~TOKYO CRISIS~』でも歯痛に悩まされていて、今回も痛み止めで乗り切って根本治療を行っていない。
ちゃんと歯医者に通って治した方が良いと思うよ~。
 ところで……若返ったルパンキャストの中、オリジナルのまま頑張っていた小林清志だけど、さすがに声が出なくなっている。
大好きな声優さんなので継続を望む気持ちはありつつ、このシリーズで出演は最後、かも。
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