オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『魔法少女なんてもういいですから。』05.「私は水着に変身するのが嫌です」

 毎回、ちょっと笑わせてくれて面白い。
ネタを絞り込んで、「ミトンを追い込む」ことに集約しているのが見やすい要因か。
 よく考えてみると、魔法少女ってこの世界では何なのか、ミトンとは何者なのか、変身して何をすれば(何と戦えば?)良いのか、まだ全然説明されていないという徹底ぶり。
 ゆずかにとって現在のところ、魔法少女に変身することは「街中で水着姿を晒すことで、イヤだなあ」という以上でも以下でもない。
 そのイヤなことをさせた上、性的な目で自分を見る謎生物ミトンを、虐待?するのは当然の流れ。
いや、ミトンってそもそも雄か雌かもよく分からないと思うけど(ぼく、とは言ってるが)、『ニニンがシノブ伝』音速丸に激似した容姿からヤロウだと想像されるのは仕方ない仕方ない(笑)。

 原作Web連載を読んでみると、漫画一話目ではもうちょっと、ちょっとだけ設定を語ってるのね。
「魔法少女は元々、この星に来る侵略者と戦うための」存在だったが「今はその脅威も無い」、腕輪があれば「何かと戦うリスクも無く魔法が使えるようになる」「ぶっちゃけお得」……らしい。
 言葉を信じるなら、ゆずかは『まどか☆マギカ』みたいな悲劇を経験せず済みそう(かつては悲壮な戦いがあった模様、アニメで描かれるか分からないが)。
 メタ的に、この作品は『まどか』以降の、脅威を全滅させた世界で、何代目かのキュゥべえがエネルギーを求めて魔法を授けている、って感じなのか。
エネルギー元は「羞恥」?実はその相手が最も恥ずかしがる衣装を身に纏うようになっているとか。
羞恥に慣れ、逆にその姿を快感と思うようになる転向の瞬間に強烈な精神転落エネルギーを回収できる、など(バカっぽい)。

 ミトン相手に簡単には心を開かず、高級な肉を食べさせて「貸し」を作ろうとするなど、防衛意識が薄かった『まどか』の少女らにも見習わせたい用心ぶり。
 冷静な参謀・ちや、ワーカホリックなゆずか父、面白いなあ。
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