オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』19.「危険な姉妹」

 この異世界に多種多様な亜人が存在するのは何故か、という問いかけ。
エルフにドワーフにゴブリン…といった種族が混在するのはファンタジーのお約束だから、あるいはサル的なモノだけでなく多数の生き物が同時に人型への進化を遂げたから、などと答えを考えたが……
 あああ、ゲートがその理由だった!
最重要設定に直結する謎解きで、ポンと手を打つ見事さ。

 実はゲートはいくつもあり、それぞれがまだ元の世界と繋がっている、現異世界はそれらとのハブの役割を果たしている……のかと思えば、時期を限り、定期的に違う世界への門が開いてるのね。
 伊丹、普通の顔をして聞いてたけど、それは「いずれ自分の世界への門も閉じる」ということじゃないの?
だからって慌てて全軍撤収という訳にもいくまいが、一応、対策を考えるべきでは……上層部では可能性として検討されてはいるかな。
 「ゲートの繋がる期間には終わりがあり、いつまでか正確には分からない」「繋がりが途切れたら、もう現実世界には帰れないだろう」という情報が広がれば、アメリカなんかは異世界への派兵をためらうかも。
資源や領土をいくら確保しても、こちらにその利益を持ち帰れないのでは意味が無い。
 異世界から天体を観測して、実は全く異なる世界では無く地球から何十光年の距離にある惑星だ、とか分かれば、「いずれ恒星間飛行を成し遂げ辿り着く」前提で、そこに自国の旗を立てることに拘る国もありそう。
 もしかして異世界にいる人類型種族は、以前に地球とゲートが繋がった際に入り込み、取り残された人々の末裔?
これが証明されれば、数百年数千年後にまたゲートが開く可能性が高く、異世界を確保しておく価値はあるかな。

 レレイと義姉の魔法ゲンカには、作画のノリと迫力があり、面白かった。
 お家を壊されてしまった家族が可哀想だったけど……ごめんじゃ済まないだろ!
あの街には魔導師が多く、こういった魔法被害もよく出ているなら、何らか補償のシステムが整っている?
伊丹か自衛隊、あるいは義姉を指導する立場の師匠が弁償してやれば早いかな。
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この記事のコメント

>>「繋がりが途切れたら、もう現実世界には帰れないだろう」という情報が広がれば、アメリカなんかは異世界への派兵をためらうかも。

普通に考えれば、ヘタレな与党が一番腰が引けて自衛隊全軍撤退と言う事になるハズ。
その後は、門が消えるまで厳重に管理される事になり、半径数キロに渡り、一般人立ち入り禁止とかに。
もしも伊丹らが取り残される様な展開になれば、確実に野党から責任追及され、国民からも非難は必至でしょ。

>>もしかして異世界にいる人類型種族は、以前に地球とゲートが繋がった際に入り込み、取り残された人々の末裔?

帝国の建国が600年前ですから、地球と同じ時間軸と仮定した場合、15世紀以前としてもあのローマ時代の様な出で立ちから考えても、地球とは別の世界からあの世界に移ったのでは?
そもそも、レレイの様な魔法が当たり前の様に使える人種もいる訳ですし、人類が超進化したとしても到達出来ない様な(それともレレイ達は別の世界から来た?)。

それは兎も角、帝国の新しく大臣に任命された3人が提案した戦法。
まんま某国がむかーしとった戦法ですなぁ。
内閣によって、特地も日本と認定されてますから、国際法違反で捕虜になったとしても、裁判で確実に処刑コースですなw
2016-02-21 Sun 22:14 | URL | u12 #-[ 編集]
> 帝国の建国が600年前ですから、地球と同じ時間軸と仮定した場合、15世紀以前としてもあのローマ時代の様な出で立ちから考えても、地球とは別の世界からあの世界に移ったのでは?

 東ローマ帝国の滅亡が15世紀ですから、建国までに費やしたでしょう時間も考えれば、有り得ない……ってこともないでしょうか。
まあ、この辺は制作者のさじ加減一つですけども。

> そもそも、レレイの様な魔法が当たり前の様に使える人種もいる訳ですし、人類が超進化したとしても到達出来ない様な(それともレレイ達は別の世界から来た?)。

 『この素晴らしい世界に…』的にゲームチックな魔法習得が出来る世界でしたら、人間でも時間とお金さえ掛ければ何とか。
 魔法は他の種族から習得したのかも知れませんし……これもまた制作者次第の設定ですが、考察は楽しいですね。
2016-03-11 Fri 19:11 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

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