オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

『甲鉄城のカバネリ』最終12話.「甲鉄城」

 最終的に、酷く子供っぽい犯行動機の悪党が登場し、大きなバトルの末にストーリーは終結、というアニメらしいフォーマットを取ってしまった。
 確かに優れた能力は持っているようだが、指導者としては酷薄に過ぎて忠誠心を集め辛そうな美馬が、どうしてこんなにも慕われているのか、疑問。
まあ、そういうフィクションのキャラは多く、現実にさえそういう人物は存在しているが。
 対比して、姫様・菖蒲の優位を際立たせる狙い?
しかし、列車の人々の命が掛かっていたとはいえ、金剛郭に入ろうとする美馬らに手を貸したことで将軍始め大勢の人間が死んだというのに、ほとんど何も感じ ていない様子から、人としてはどうなんだろ……カバネ襲撃で死人が出ることは日常となっているこの世界、悲劇を前に全滅すら招きかねない無用な動揺なく 「次にどうするか」考えられるのは、リーダーとして正しい資質か。

 ゾンビ物亜種として、このジャンル好きな自分としても、かなり満足のいく内容だった。
これでしかも、原作は無くアニメオリジナル企画なのだから、驚き。
 カバネの脅威は消えていないし、世界(日本?)はほとんど壊滅状態、「カバネリ度パワーアップ薬・治療薬」なんてスーパー便利な物が登場するなど?な所はありつつ、十分な出来。
 美馬への盲目的隷従で少々輝きを失ってしまったけれど、無名は印象深いスーパーヒロインだったと思う。
ラスト近く、生駒を思い切りよく甲鉄城へと投げつける快活さ(ヒドさ)で、再び魅力全快。
 後半でグッと格好良くなった実直サムライ・来栖。
身分の差を超えて姫様とくっつくことになるのか、あくまで主従関係を守るのか。
 Part2や、場所・時間・キャラを変えて(例えば「本場」アメリカを舞台に)スピンオフ的な物はまだ作れそう、だけど、この設定で語りたいことは語り尽くしたのだろうという気もする。
スポンサーサイト

アニメ | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<『ももくり』01.「告白…ももくんと栗原さん」 | HOME | 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』最終12話.「ネトゲの嫁は女の子なんですよ!」>>

この記事のコメント

どうしてこうなった。どうしてこうなった。どうしてこうなった。

非常に残念なアニメだった。
監督は自身が作ったギルティクラウンの評価が余りにも納得できず、そのリベンジとしてこのアニメを作ったらしいが、どうみてもリベンジ所かギルティクラウンの足元にも及ばない。
ゾンビ物だからと言って、定番の人間VS人間にしたのがそもそもの間違い。
そのヒール役である美馬が魅力的ならまだ良かったのだが、終始小物感が拭えなかった。
しかも最終回で生駒と対峙して、生駒に未来を託すとかあったが、そもそもその様な描写がどこにあった?
それだけじゃなく、無名を黒煙の心臓に据えたていたが、美馬自身もカバネリならナゼ自分が黒煙を操ろうとしなかった?
世界を全て壊して強者による世界を作りたいとか言ってが、それも意味不。
結局はカバネのインパクト頼みで、それ以外は出オチアニメだったとしか言い様が無かった。


2016-07-08 Fri 22:50 | URL | u12 #-[ 編集]
> ゾンビ物だからと言って、定番の人間VS人間にしたのがそもそもの間違い。

 それがゾンビ物なんですよ(^ ^) テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』とか、それの繰り返しで。

> そのヒール役である美馬が魅力的ならまだ良かったのだが、終始小物感が拭えなかった。

 ここは残念でしたね。
彼のどこを皆が命をかけてまで慕っていたのか(美形なので女性キャラが惚れるのはともかく)、制作者側も上手く設定できていなかったように思えます。
2016-07-10 Sun 05:42 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。