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『甘々と稲妻』最終12話.「あいじょーたっぷりお好み焼き」

 教師と女子高生の関係とか、亡き妻と生徒母の重ね合いとか、もうちょっとドラマな内容になるかと予想していたが、癒やし系・食べ物美味しい系ジャンルを貫いて終わった。
 小鳥母は学校制服の似合う(笑)美人であり、登場が早ければ何らか関係が進むこともあったのか……いや、公平はそういうことにマメそうじゃない雰囲気。
つむぎが懐いているし、まだしも小鳥の方が家族に加える対象となりそう、しかしこの辺も一話目からほぼ進展していない。
 熱を出して倒れた父親のため、つむぎが勇気を振り絞って小鳥の店へと向かうエピソード。
客観的には大したことのない事件だけど、個人的感情移入の激しさから手に汗握り、ようやく小鳥に迎え入れられると安堵の余り落涙する騒ぎ。
父娘の関係は、(つむぎが良い子過ぎる所はあるが)細やかに描けていたと思う。

 肝心の料理。
作画的には「まずまず」といったレベルに留まり、画面の説得力でこちらの味覚を刺激するところまで行かず。
その代わり、つむぎのため・彼女を喜ばせるべく頑張った公平や小鳥のため、「これが美味しい料理であって欲しい」と視聴者に期待させる物語の構成は良く出来ており、埋め合わせるに十分。
 登場する料理を食べたくなってしまったこと、多々。
 ところで「甘々と稲妻」ってタイトル、どういう意味だったのかな?
作者は答えていないようなので勝手に想像する。
甘々はつむぎの甘えっぷりと、彼女に甘々なお父さんを表すのか。
稲妻が……稲(大事な食べ物を実らせる、形作る)妻(亡き奥さん、更には現在そういうポジションに居る女性)といった意味……いや分からないな。
 負担無く見られる、楽しい作品だった。
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