オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『CHEATHING CRAFT』01.「運命の国家特級学士試験!」『TO BE HERO』01.「英雄ヒーロー初日」

 30分枠に、アニメ二本立て。
 どちらも日中合作らしい。

『CHEATHING CRAFT』
 衝撃作『School Days』や『刀語』『ヨルムンガンド』の元永 慶太郎監督作品。
 「大陸、この地上で最も繁栄した国家(どう見ても中国)」「富も名声も、ここには全てがあった。そしてその全てを手にする機会は、平等に与えられている 場所でもあった」というナレーションが恐ろしい皮肉に感じられる、壮絶な学力至上主義、難関突破のためにはいかなる不正も自己正当化、ライバルを蹴落とし 協力し合う友人さえ利用し尽くして捨てる、非道な弱肉強食の世界。
何となく見ていれば「中国の素晴らしさ」を謳っているし、笑いの中に混ぜてあり、誤魔化されるのかな……それでも、中国で放送できる内容かどうか。
もう一歩、共産党とか社会状況に踏み込んだら、確実にアウトだろう。
 大きな格差が付いてしまったオッサン二人の人生(年月を経ての逆転劇?)を描くストーリーなのか、地味だなあ。
って、さすがにそんな訳はなく、彼らは設定説明のためだけに存在し、本当の主人公は一話目ラストに出てきた二人かと。
 そんなバカな!系ギャグ。
笑うほどではなかったが、HAOLINERSブランドで初めて、ちょっと面白いと思った。

『TO BE HERO』
 ワタナベシンイチの名前があったので、監督とばかり……ハイパーアフロクリエイター(日本語版監修)だけなのね。
 しかし、ナベシン監督作品を思わせるハイテンポのナンセンスギャグ連発アニメ。
中国スタッフが多いようだけど、コンテも画面処理も作画も、日本製アニメと遜色ない出来。
まだ笑わせるまでは行かず、でも日本ギャグアニメでこれ以下のセンスのもの、山ほどある。
 一話目の馬鹿パワーをどこまで維持できるのか、見物。
 HAOLINERSブランド、意外と侮れない。
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