オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『クラシカロイド』01.「ベトとモツと音羽館」

 アニメオリジナル企画。
 『銀魂』『おそ松さん』の藤田 陽一監督。
『棺姫のチャイカ』原作の榊一郎と、『プリパラ』『Lostorage incited WIXOSS』構成の土屋 理敬がシリーズ構成。
ということで、期待度の高かった作品。

 んん?よく分からない。
クラシカロイドとは何か、といった設定についてはまだ分からせなくて良いと思うけど、どこを面白いと感じて欲しくて作った第一話なのか、そこがぼんやりしている。
 普通には、クライマックスで展開される圧倒的音楽の迫力と、世界すら変容させてしまうその無茶苦茶なパワー、という所かと。
しかし、嫌がらせ自体を目的とする地上げ屋でもない解体業者が、中に人間の残る建物を壊し始めてしまう無茶さが描かれており、デタラメ加減で音楽は作中の「現実」と互角ぐらい。
建機が合体してロボットになり踊り出す所が凄いのか……勇者シリーズを思い出したな。
 他作品のパロディに頼らないのは良かったけれど、まだよく知らない変な人達が変な行動してるのをギャグとされても、ちょっと笑えない。
 基本ドタバタの中に、お婆ちゃんの思い出を、イイ話風に入れてあるのも違和感。
いや、全体のテンションさえもっと高ければ、渾然一体となった感動に結びついた可能性はあるが。

 年少者に向け、『タイムトラベル少女』みたいに偉人を分かり易く見せる学習アニメとか、そういう路線ではなさそう。
 『おそ松さん』のノリを望む視聴者にも、思ったのと違ったんじゃなかろうか。
 うーん、スタッフへの期待からもう少し見るけど、そうでなければ視聴を終えてしまいそうな第一話。
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