オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『装神少女まとい』最終12話.「普通がいちばん」

 クライマックスとなる異次元での戦いが若干駆け足であり、物足りない。
危機に次ぐ危機・友情の成立(確認)・フォームチェンジパワーアップと、求められるものは全て入っているんだけど……ダイジェスト感があるというか。
 誰も非業の死を遂げたりしない、そういう意表は突かずに終わる王道展開。
少し入り組んではいたが、母親を助け出し家族が再生するラストまで、「服が消えるので困っちゃう」なんていう大きなお友達向けの要素さえ除けば、『プリキュア』として構成することも出来たストーリーだろう。
それは決して悪い意味でなく。

 長年の不在をどう思うかってのはあるにせよ、若いままの嫁さんが帰ってきた伸吾はラッキー。
劇中で言われていた通り、まといの弟妹がポコポコ出来そうな勢い。
 ゆまのパワフルなキャラクター性は好みだったな。
狐狸の神通力を身に宿し、戦いに参加できるようになったけれど、彼女の本当の力は、心の強さと明るさと優しさ。
戦闘力なしでも、チームに必要な人材だったと思える。
総集編でも見せられたが、彼女をメインに据える(描き変える)オープニングの特別バージョンは可笑しかった。
 最後まで気持ち良く見られる、しっかり作られたアニメ。
 もし続編があるなら、まといと母のダブル変身が見られる?
いや、生まれたばかりの妹までも少女姿に変身して……いくらでも続けられるし、もちろんこれで終わっても良いし。
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