オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃』01.「光と闇と」

 セガのスマートフォン向けRPGが原作、未プレイ。
 冒頭から、細かい状況など置き去りに始まる、魔王と勇者達一行によるシリアスな総力決戦。
誰が誰だか、何の力がどうしてどうなったのか、多人数のキャラクターが入り乱れることもあり、とても分かり辛い。
 しかし、これは前振り、そろそろ「……というゲームプレイを終えて現実に帰ったところから本筋が始まる」とか「負けた決戦の結果を初期セーブポイントから今度は勝てるようやり直す」「魔王が勇者の頑張りを認め『どうじゃワシの娘をヨメにせんか?』と言い始めて途端にギャグ化」「異世界から現実の街中に突然放り出された魔王と勇者達が一生懸命生きていく」そんな感じで、とにかく「ここまでのシリアスっぽい戦いは忘れて良い部分ですよ」ということになるもの だとばかり。
 違う、大真面目にやっており、ここで描かれる、世界中の戦力を集めた戦いが敗北に終わった事実が、重いストーリーの基調となっていくのだろう。

 うううーん、そうなると素直に不親切。
ゲームを遊んだ人達はともかく、このアニメから作品に入ろうとした場合、かなりハードルの高い導入部だと思う。
 「顔」のある、ゲームで活躍しているのだろうキャラが余りにも多く登場し、混乱に拍車を掛ける。
 第一話ラストに到り、主人公は特殊な力を持つもう一人の勇者?と出会い、彼を加えることで魔王との戦いは勝利へと向かう……ことになるんだろう。
ここから、ようやく物語が入りやすくなってくる。
冒頭の敗戦は、ナシにするか、もっと短いイメージで済ませ、この邂逅を早く描いた方が分かり良かったような。
ただ、それだと「よくあるファンタジー話」にしかならないのが難しいか。
 作画は凄く頑張っていて見応えがあり、バトルの描写、世界の見せ方も工夫してあって悪くないのに。
 視聴意欲は挫かれ気味。
余裕があるならしばらく様子見したいところだけど……
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