オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ウルトラマンジード』03.「サラリーマンゼロ」

 2話。
 リトルスター、その力で?発現するウルトラカプセルなど、重要な設定が端的に示された。
絵で分からせている所が多く、裏の理屈はまだ不明だけども。
 日本刀を用い、超絶の戦闘力を発揮する少女・ライハ。
「サムライ少女」って、萌えハーレム作品だと一人ぐらいは居る印象、しかしウルトラシリーズにレギュラーで出演するのは珍しい…初?
光線銃や装備に頼らず、日本刀一本とオノレの体術のみで宇宙人をも圧倒する強烈なキャラクター、楽しい。
 今回の悪役になると思われたダダがすぐに退場し、驚く。
ライハに両断させて欲しかったなあ。
 地面に倒れたジードが、その体勢のまま斜め上に光線技を放ち、覆い立つ怪獣にとどめを刺す、これもありそうで無かった絵作りで、凄くイイ。

 今回。
 動機はともかく、こんなに情けない状況で命を失いかけ、ウルトラマンと融合する地球人も珍しい。
演者がDAIGOだけにフニャフニャのイメージがあった『ウルトラマンサーガ』タイガだって、正統融合なのに。
 気弱でダメダメのレイトと、人のままでもワル達数人を圧倒するゼロ意識体の落差がイイなあ。
逆に、家庭内で良き夫・父親として自然に振る舞うレイト、抱きついてきた娘の暖かさに戸惑うゼロ、というシーン、「基本的に戦うことしか知らず(強くなることしか目指さず)生きてきたゼロに欠けた部分が埋められていく」未来が見えるようで、嬉しい。
 セブンとレオの融合フォームは、『ウルトラマンレオ』での師弟コンビネーション。
アイスラッガーを足に付けた状態でのキックにより敵を仕留める、取り合わせを活かした必殺技に「おお!」。

 リクの相棒として登場しているペガッサ星人・ペガは、どういう位置を占めることになるんだろう。
 『ウルトラセブン』で都会の闇に消えたペガッサ星人の子供なのか、また全然別の存在か。
 子孫だとすると、「地球人によりペガッサシティを破壊された恨み(被害者側面)」があるかも知れず、しかし「シティを救うためとはいえ、あと僅かで地球を破壊するところだった最悪テロリスト(加害者)の息子」という立場もある。
 この辺の心情が、ベリアルの息子?であるリクと重ねられると、深くなりそうだなあ。
といっても、『ジード』では過度に重い展開は避けているような部分があり、どこまでやる気かは、未知数。
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