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『異世界食堂』最終12話.「とん汁/コロッケ」

 普通の洋食屋に異世界へ通じるドアが開き、異界の住人達が客として訪れる基本設定について、これ以上説明する気はないんだろう……と思っていたけれど、最終話まで来て僅かに匂わせた。
 なるほど、店主は異世界人の血を引いていたのか。
それも伝説クラスの力を持つ女魔導師の孫、ということなら、不思議ドアの存在や異形客にサッパリ動じない店主の態度にも、納得。

 物語も、主題であろう料理についても、とにかく淡々と描くアニメだった。
薄味で量も食い足りない……その代わり、ウンザリさせる脂っこさやドカ盛りの食べ飽きとは無縁の作品。
ツカミが弱いため、放送開始当初で視聴をやめるケースと、そこを乗り越え「つい最後まで見てしまった」自分のような視聴者に別れるのでは。
 店内・店外での人間(とは限らない)関係が少しずつ繋がったりしており、その辺も面白くなりそうな……やっぱり濃いめの味付けにはならないのだろうけど……所での最終回は、残念。
 熱狂的に支持されるアニメかは分からないが(Wikipediaを見ると「2017年7月期のトルネ番付においてアニメ部門1位を獲得した。またNTT ドコモのdアニメストアが実施した「2017夏アニメ人気投票」でも1位を獲得している」そう)、第二期があるなら、「相変わらず味付け薄い」とか言いつ つ見続けたいな。
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女魔導師じゃなくて
剣も魔法も使える勇者ポジですよ
原作では先代店主の祖父が異世界人の勇者ヨミなんじゃ?とうっすらと読者に予感を持たせておいての
勇者は実は女で祖母で異世界人でしたという構成になってました
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