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『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』07.「歴史のある国」

 今シリーズでは初めて、キノの師匠が登場する話。
相棒…同行者?男性を拘束された師匠が、国家警察相手に大暴れする。
 本気になると恐ろしい厄介な師匠に手を出すな、ぐらいの内容で、もう一つピンと来なかったけど……
 ああ、権力と人数を笠に着る小悪党では、何も背負わず向かってくる格の違う「大悪党」に勝てない、ということなのね。
 師匠は面倒に対処しただけで、後の人達のために国を正そうとかは考えていないと思う。
キノが「迷惑な国」において示した行動と同じく、降りかかる火の粉を払っただけ、だろう。
 ただそれだけのことにも、人は意味を求めてしまう。
彼女は「正義」であり、自らの身を危険にさらしてまで国を正しい姿に導いたのだ、と
当時「悪」側に身を置いていた男が、老人となり、それを他人事のように語っていて可笑しい。
 優しく受け取れば「人は切っ掛けさえあれば正道に戻れる」ということにも思えるけれど、「正しさなんてその時々で変わる、人は誰でも自分がその正しい方に居たと考えたい」とも。

 師匠達が立てこもったのは時計塔。
その通り、時を味方に付けて、悪徳警察の態度変化を待った。
大きな時の流れまで見据えていたとしたなら、自分達の評価がいずれ変化することまで分かって……?
 しかし師匠。
警察にバズーカや大砲、戦車などがあれば、砲撃で塔ごと葬られていた恐れもあるような。
相手の戦力を正確に把握しての行動かな、あるいは飛来する砲弾も狙撃できるぐらい超絶の腕前を備えているとか。
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