オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』01.「「愛してる」と自動手記人形」

 原作はライトノベルなのか……未読。
 今期、京都アニメーション枠。
期待に違わぬ丁寧な演出と高品質な作画。
3DCGによる、船の碇を上げるシーンなど、ハッとさせる美しい画面作り。
過酷な行軍、砂埃と汗と油でヨレたヴァイオレットの髪表現にも、感心。
 それだけの技術と情熱を費やして、恐ろしく地味なストーリーが語られる。

 ヴァイオレットの書きかけた手紙が、風に舞って遙かに飛んで行くところ、『フォレスト・ガンプ』を思い出してしまう。
あの映画は、生まれつき他者の気持ちを理解したり自分を表現するのに不自由な男が、「彼らしさ」故に周囲の人々の心を動かしていく内容だった。
 戦うこととギルベルト以外、何も知らず何も思わず生きてきたのだろうヴァイオレットが、人生や命の価値を感じ取り「人間」らしくなっていく物語になる……のかな。
「ギルベルトの死にまつわる真相、自身と周囲に迫る危機を前に、驚異の戦闘力を取り戻し敢然と立ち向かうヴァイオレット」というお話にもまだ出来るけど、まあ違うんだろう。
 胸に染みる良い作品になることを期待しつつ、でもあんまりシンドくならないと嬉しいかな。
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