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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『BEATLESS』02.「Analog hack」

 原作小説未読。
 謎を秘めた超高機能の機械仕掛け美少女メイドさんが少年の家に同居する、という、昔からごくありふれた……いや由緒正しい青少年向け願望充足物語。
が、チョイチョイとヒネった要素を入れてある。
 ヒロインロボットと契約する際、その行動について「契約者である人間が責任を負わなければならない」デメリットを設定するところなんか、特に。
AIBOがもし人に危害を加えたら、責任は、その所有者にあるのかソニーにあるのか、難しいところだと思うけど。
 この作品でロボットは、自分の意識を持って行動するものというより、包丁や拳銃といった、所有者の意思・目的を達成するための道具扱いなのかな。

 人間そっくりではあっても、所詮ロボット、という見方が一般的になっている社会なのかと思えば、後半の街角ファッションショーには大勢の人間が熱狂しており、ちょっと不思議。
外見を極限まで美しく作り、プログラムに則った華麗な動作をさせることは、どのロボットにもできることじゃないのかな?
初音ミクのコンサートにも大勢が足を運ぶ、そんなようなもの?
 おばさん・おばあさん?型ロボットなんてのもあるんだな。
どうせなら、美しい、妙齢の女性の方が良いとされそう。
まあ、使用者が女性の可能性はあり、死別した自分の奥さんそっくりの外見にオーダーメイドしたものかも知れず、他者からはその価値が分からないこともあろうか。
 精巧な人間型ロボットが一般に普及している社会、ということで、まず考える「性的な機能・役割」というのはどうなっているんだろう。
主人公友人たちの、ロボットを蔑むような態度の理由は、ロボットの多くが性的な産業に従事しているということへの青少年らしい潔癖な嫌悪の表れだったり。

 これからは、同タイプのバトル能力を持つ少女ロボット同士の戦いに発展?
 パッと見分けが付かないほどの人型ロボットが、普通に存在している社会の「現実との差異」を、SF的に描くのも面白そうかな。
 主人公の妹や、人間として登場する少女の誰かが「実はロボット」という展開もアリ?
 興味深く、視聴継続。
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