オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ポプテピピック』最終12話.「THE AGE OF POP TEAM EPIC」

 自称クソアニメ、終了。
 最初は「??」と思わされた、前半後半で同じ内容を、ただ声優を変え(そう見せて実は内容を変えている…というギャグ?もあったが)流すという形式にもすっかり慣れてしまい、「後半ではどの既存アニメに出演した声優二人を取り合わせてくるのか」という期待感??で見せてしまう、何というか「まんまと敵の術中にはまる」悔しさと楽しさがあった。
 ギャグとしては、オチもなく意味不明なものから、ベタ、割に普通のパロディーまで、当たり外れが激しいというか、よく言えば幅広く取り揃えてあり、どれかは好みに合うような設計になっている。
 実写で登場した男性二人のスケッチブック芸は、発想の柔軟さと達者な絵により、お笑い番組でもなかなか見られないレベルに達しており、「M-1グランプリ」なんか狙ってみても良いぐらい。
人形アニメや砂絵動画にかけた労力も凄すぎて、絶句。

 ムチャクチャな原作漫画をアニメ化するに際し、負けないパワーでムッチャクッチャをやり切ったスタッフ、凄い。
視聴者が驚いたり呆れたりするようなアニメを企画して、と言われても、これ以上の作品はそう簡単に実現できないだろう。
 『おそ松さん』第二期が大人しく感じられる、色々な意味でアニメ史に残る作品だった。
 ……声優さん、「古谷徹・池田秀一」「山寺宏一の一人舞台」なんてのも見たかったな。
それは第二期でのお楽しみ、か。
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この記事のコメント

結局は声優の芸の力だけで殆どネタ的には面白味の無いアニメだった。
しかもその声優も当たりの時は良いが、ハズレの時は見る気が失せる程だった。

このアニメ、あれだけの大量に声優を使ってる所からして、予算自体は結構余裕があったのだろう。
だからアニメ以外の色々な試行錯誤が試せたと思われる。
何せ、本元である竹書房ですら出資してないくらいだったのだから。
2018-04-03 Tue 22:09 | URL | u12 #-[ 編集]

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