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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『色づく世界の明日から』02.「魔法なんて大キライ」

 アニメオリジナル企画。
結構入り組んだ話になりそうなのに、ゼロからストーリーを組み上げたのか。
 『魔女の宅急便』と地続きに思える、魔女が普通に存在して受け入れられている世界。
その上で、舞台は2078年の未来、しかし時間魔法によってヒロインは2016年に送られる……ちょっと基本設定にファンタジーとかSF詰めすぎのような。
現在から60年前に戻る、ということにする手もあったろうけど、その辺は「時代」そのものに大きな意味が出てしまいそうだからなあ。
 未来描写が非常に抑えめだったのは、物足りなくありつつもリアルだと感じる。
奇抜なファッションの人が居たり、エアカーが飛び交ったり、ロボットが生活に溶け込んでいるのって、逆に古い印象にさえなりそうだし。
宙に浮く光る球がスマホ的役割を果たしている(視覚・聴覚インプラントで本人にだけ使用可?)、ぐらいに留めた方が、体感的に未来と思えるのかも。

 お話は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』?
年若い祖父母をくっつけ、自分が生まれる未来を守る話なのか。
 ヒロインが過去で運命の恋人を見つける、でも良かろうが、ラストは別れるしかないなあ(現在で死ぬ予定のカレシを、もう戻さない前提で未来に連れ帰って治療する、とかしない限り)。
 まだ、孫娘に時間を越えさせた婆ちゃんの目論見は明かされておらず、気になるところ。
彼女の世界に色を取り戻させたいだけ?
 作画は繊細で高水準。
 嫌なキャラが出てこず、ゆったりした雰囲気は癒やし系。
 ここからグイグイ面白くなる!かは分からないけれど、しばらく見続けよう。
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