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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『revisions リヴィジョンズ』01.「渋谷転送」

 アニメオリジナル企画。
 体を鍛えている少年、それは良いけど、体力に物を言わせてか(外見に似ず)危険なほど短気で乱暴。
厄介な、感情移入を難しくさせる描写からスタートする主人公。
ちょっと、『Ζガンダム』カミーユを思い出してしまったり。
 物語の進行と共に語られる、彼が抱える幼年期の「傷」と、負わされた「使命」。
 そうは言われても……と視聴者が思う、それと主人公を批判的に見つめる少年少女の姿勢がシンクロ。
 不和の絶頂で、主人公が待ち望んでいた異常事態発生。
それに備え続けていた彼だけは危機に対応できる、とまで優位にはならず、「日常では突出して異常だった彼」が「想像したよりも遙かに異常な状況」に付いて いけないまま、「意味も分からず殺される一般生徒と同じ常識的ポジション」へと転落する、この視点の揺さぶり方が実に面白い。
 怪物体による容赦ない惨殺描写、ナイフ程度ではまるっきり太刀打ちできず瞬殺されそうな絶望感の演出も、いい感じ。

 学校を含む都市の一部だけが、未来へタイムスリップしたのかな。
 主人公らが幼児期に出会っているロボット?サイボーグ?少女は、いつ過去へと時を超える事になるのか。
 「時間」が作品の主題?
 3DCGのキャラクター達は、最初少し違和感あったが、じき気にならなくなった。
 谷口悟朗監督作品、ということで、緻密であり先を読ませないストーリーを期待したい。
 視聴継続。
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