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『私、能力は平均値でって言ったよね!』07.「たまには休暇って言ったよね!」

 第5話「みんなの昔話って言ったよね!」
オープニング無しの構成に、?と思ったが、なるほどレーナの悲惨に過ぎる記憶が語られる内容から、陽気でノリの良いOPは不釣り合い、というキャラへの配慮によるものか。
といった予想を覆し、話し終えたレーナへのマイルとポーリンの態度は、しらーっとしたモノ。
ボロ泣きメーヴィスぐらいの反応を全員が示すとばかり……意表を突かれ、笑ってしまう。
 この冷淡とも言えるリアクションは、「悪党への個人的憎しみの余り仲間達にも『殺人』を経験させようとしたレーナの狙い」と「それぐらいの経験なら自分達もしている」事から生じている。
 実際、いずれ父親の仇である義父に復讐しようという強い意志を抱え、しかもそれを淡々と話すポーリンの同情を買うには、まだ不足なのだろう。
 マイルに到っては、「祖父と母が盗賊に殺されたように偽装されているけれど真犯人は実父」で、レーナ・ポーリン設定の複合ワザになっているし。

 しかしマイル、普通の幸せを望んだ転生のはずなのに、シンデレラ以下、謀殺さえされかねない実家生活は希望と全く違っており、二度と自分への害意を抱かない程度に「うっかり」痛めつけて良かったような。
 マイルは決して正義の味方ではなく、目に付いた範囲では過剰なほどの正義感を発揮するものの、それ以外で起こることに関知しない。
 6話、輸送隊の危険を排除することなど彼女には簡単だったはずが、護衛の依頼が無かったとはいえ特に動かず、偶然助かった知り合い老人以外に多数の死者を出してしまった。
 元々、彼女の要望通り常人並みの能力しか持たされず転生していたなら、既にどこかで死亡していたかも知れない、ということについてはどう考えてるんだろ?
その時は冒険者など選ばず、家出して農家・商店にでも転がり込み、戦いなどと縁の無い人生を送るつもりだったのか。
 そもそも、マイルは驚くぐらいに考え無しだからなあ。
 彼女の能力や性格の設定に合わせ、コメディーで通すなら、頑張れば手が届く範囲では死者を出さない方が良いかと。

 4話、石造りゴーレムの合体に思わず「ビルドアップ、キター!」と叫んでしまうマイルに大笑い。
『鋼鉄ジーグ』はそんなにメジャーな作品でなく、若い者は知らないと思うよ、『鋼鉄神ジーグ』だって12年前。
「スーパーロボット大戦」でお馴染み?
 マイルの古参アニオタっぽい知識について、本編ではまだ触れられてないと思うが、いずれ転生前の出来事として語られるのかな。
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非公開コメント

終了。
最終回単体で見れば、普通に終わった感があるが、1クールだとやはり微妙・・・
マイルのアニメ特撮知識は両親からの物だったか。
まぁ、それでも大体の視聴者に取ってはネタが古過ぎて付いて来れないだろう。
あまりに連発し過ぎて、正直言ってウザい。
脚本もシリアス傾向になると茶化すのもどうかと・・・
なら最初からシリアスなんて要れずに美少女動物園で良いだろうに。
非常に中途半端。
作画も悪い。
最期の古竜も昭和かって言うくらい作画が酷い。
バトルシーンも同じ。
これで原作が本当に売れるのだろうか?
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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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