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『空挺ドラゴンズ』03.「光る龍と」

 このアニメ、最終12話まで、サブタイトルとスタッフが発表されてる?と思ったら、Netflixで既に全話配信済みなのか。
そういうことであれば、クオリティーの極端な低下はなさそう、3DCGだから作画崩壊なんてのは元から無いけれど。
 メインキャラクターの中で、ジローという青年だけが妙に宮崎アニメっぽく、『千と千尋』ハクが成長したみたいな雰囲気。
彼らが乗り込む飛行船も『ラピュタ』タイガーモス号との類似が感じられていた(飛行船なのだから似るのは仕方ないにせよ)。

 今回、ジローが同じ龍捕りだった父親から聞いた、嵐の中に出現する光る龍の思い出が語られる。
そして彼らの飛行船もまた嵐に見舞われ、上空では空中都市を擁していそうな巨大雷雲が渦を巻いており、飛行船上部に付いた二人用の観測場所からジローが見つめる先に光る龍が現れ、嵐の抜け道へと飛行船を導くように飛んで行く……
 よくココまで!スゴイなあ。
リスペクトと言うよりオマージュと言うよりパロディと言うより……そのまま。
 もうちょっと前から伏線として引いておくべきだったかなあ。
 あと「嵐で危機に見舞われる飛行船」というのが表現できておらず、割と安全な飛行状態かのごとく見えるため、光る龍の先導に有り難みがない。
 宮崎駿を超えろ!なんてムチャは言わないが、完成したお手本があるのだから、もうちょっとアプローチを考えられたかと。

 ジローは『ラピュタ』パズーとシータの息子、という裏設定があれば、納得しやすい話かも知れない。
 その場合、最後に彼が食べるのはトーストに目玉焼きを乗せたもので、「父さんの味だ」と言うべきだけど。
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