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『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』09.「あの日の翼」

 ウルトラマンゼットがゲスト出演した7、8話は、シリーズの流れと隔絶したテンションの高さを見せた。
 既に確固としたキャラクターのあるハルキ・ゼットとの絡みで、本作主人公であるケンゴの「良い奴なのだが少々うっとおしい」個性が明確になり、曖昧だった(個人ではケンゴの暴走を受け止めることが難しい)アキトとの関係もハッキリさせる事ができた。
 この辺りは、当該二話を担当した脚本家氏の力量にも寄るのかな。

 「カラータイマーが鳴り始めるとウルトラマン自身の胸に衝撃・振動?がある」というのは、長いウルトラの歴史で初めて言及された設定。
 当然のように防衛基地内を歩き回り、バロッサ星人とお宝(ガラクタにしか見えない)自慢合戦をする、トレジャーハンターが可笑しい。
『機界戦隊ゼンカイジャー』のゾックスとキャラ被りが感じられ、強烈さで大きく負けている彼が、この二話でグッと盛り返してきた感じ。

 シリーズ最後までゼットを出演させて欲しいぐらいだったけど、それじゃ主人公が食われてしまうためか、前回で自分の世界に帰還。
 そうなると、やっぱり登場キャラの弱さを感じてしまう。
「体につけた誕生パーティーの飾り付けをそのままに戦闘へと突入する隊長」なんてのは可笑しかったけど。
水面にビーム攻撃を当て、上がった水しぶきでガッツウィング翼の炎を消すミツクニも、戦歴の長さを伺わせて見どころ。
 『ティガ』世界との繋がりがしっかり語られたし、ここから盛り上がっていくことを期待。
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