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『境界戦機』08.「再生の槌音」

 前回の対ゴースト戦は、互いに死力と智力を尽くす緊迫感があり、面白かった。
ロボットアニメの醍醐味を味わえた、というか。
主人公機が参戦してないのは何だったけど。
 今回は、突然の廃村リフォーム話。
 ロボットを使って井戸を掘ったり電線を引いたり、色々できたと思うが、あくまで人力にこだわるのは不思議。

 廃村といっても車で問題なく入れる環境なのに、支配国の目は届かない?まあ雑な統治してるけども。
 住んでいた街が戦場になって焼き出された、という避難民の話。
これまでの劇中で見せられる街中は(圧政があるにせよ)それなりに豊かで穏やかな雰囲気があり、切迫感薄い。
 八咫烏は物資も人材も不足しているゲリラ組織、だとばかり思ってきたが、時間も資材も費やし、貴重なパイロットを駆り出してまで、数人の暮らしを支える余裕なんてあるんだなあ。
 継続的に電力が必要なら、最も近い電力施設(電柱?)から無断で電線を引っ張り、あとはAIお得意のデータ改竄で使用を誤魔化せば。
または、同様にハッキングして、廃村住人らに対し、比較的安全な街での偽造戸籍や住居を用意する方が簡単か。
 今回、殺伐とした戦いの中(実際は呑気な話が多いような)、人間・日本人らしい暮らしを取り戻す目的を再確認する話だったのかな。

 「日本が複数の国により分割統治されている」という設定から、多少はリアルなシミュレートを期待してしまうのが間違い?
侵略者を宇宙人ってことにしておけば、変なところがあっても「まあ相手は異なる思考形態を持つ宇宙人だし」で済んだのに……『メガトン級ムサシ』みたいに。
 AI無双が強すぎて、ゲリラ活動の緊迫感ゼロ。
全ての無人ロボットにAIをコピーし、一斉蜂起させて駐屯軍を日本から追い出す作戦はどうだろ。
大規模には、ハッキングで占領国母国同士にミサイルの撃ち合いなどさせ、戦争状態に陥らせて日本占拠どころじゃなくしてしまえばいい。
 ああ、本当に人類滅亡規模でそれをゴーストが起こしそうになり、唯一対抗できるAIを持つ八咫烏に対し、占領国が日本返還を条件に協力を仰ぐとか。
どうすれば終わる話なのか疑問だったけど、それならまとまらなくもない……いや安易すぎ(笑)。
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