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『賢者の弟子を名乗る賢者』01.「わし、かわいい……」

 原作ライトノベル未読。
 冒頭から、三石琴乃の長~いナレーションで設定の説明が行われ、作画パワーの低さもあって、もうキツい(いや三石琴乃声自体はいいんだけど)。
 「単なるゲーム世界でのお話」だとハッキリ明言されては、魔物の軍勢と戦ったって、危機感もカタルシスもない。
しかも、敵も味方(召喚戦士)も3DCG、それ自体の作りも妥当というレベルだが、省力化のためロクに動かさず、更に音楽だけ流して効果音も入れないことで大いに迫力を削いでおり、面白味ゼロ。

 だがここまでは前座、このアニメの本領は中CM後。
 草原で少女が目覚めてからずーーっと、BGMが流れ続けるだけで一切セリフを入れていない、ちょっと意図の理解に困る演出。
 最後の一言と作品タイトルから、この少女が転生した(ゲーム中なので、容姿を改変された?)老賢者なのだろう。
草を食べたり匂いを嗅いでいる様子から、五感の伴わないゲームで、それが生じていることに困惑しているのか。
ぐらいが、読み取れる全て。
 確かに「ナレーションや説明ゼリフで何でも済ませようとする作品は良くない」けれど、それすら行わず視聴者をただ困惑させるのは、論外。
 「転生物でこの演出は史上初!どうだ驚いたか」という考え?
 京アニやufotableなど、圧倒的な作画力の会社で作るならまだしも、真面目に見ているのも辛いこの画面で……スタッフは誰か止めるべき。

 次回以降、何が起きて何故こうなったか、語られていくのだろう。
 どうにも面白くなりそうな予感がなく、視聴終了。
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