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『シン・ウルトラマン』

 ネタバレが恐ろしくて、公開初日に鑑賞。
 感想は、具体的内容に触れていないつもりだけど、未見の方はご注意。

 いや、面白かった。
 『シン・ゴジラ』は、現代にゴジラが出現したらどうなるか、特に政治・軍事方面から可能な限りリアリティーを求めて作劇し、大人の鑑賞に耐えられるものになっている。
 それに対し『シン・ウルトラマン』は、元の『ウルトラマン』を好きな人達、少なくともある程度の知識があることを前提に、組み立てられた作品。
 禍特対・外星人の設定や行動様式の不思議さは、オリジナルでの描かれ方に、大きく寄っている。
そこを抑えていないと、リアル「気味」に語られるストーリーの中で、違和感あるかも。

 褒めたい大好きなところは多々あり、しかし「ここが足りない、こうした方が良かった」と感じるところも。
 ウルトラマンの初登場だけでも説得力をもたせるのは大変だと思うが、予告で見られた禍威獣二匹、外星人二人まで、二時間ばかりの上映時間で上手く捌けるのか?という危惧。
特に前半部分、驚くぐらい手際よく見せており、感動。
それでも後半はやはり、上映時間の不足と、劇中時間経過の不足感故に、感情移入を阻害されてしまいがち。

 オリジナル『ウルトラマン』に薄いヨメの方が、素直に面白がり喜んでいた。
 劇場で見て損のない映画だというのは、絶対にそう思う。
ソフト化されたら見返したいシーン、すごく多いし。
 こんなに強い・凄い・見たこと無いイメージを含むウルトラマンを、現代に蘇らせてくれたことには感謝しかなく。
 いつになるか、可能なのかも分からないが、『2』『3』制作に向けて、ヒットしてくれることを祈りたい。
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