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『もののがたり』01.「兵馬」

 原作漫画は、単行本で八巻までかな、既読。
 付喪神が人間と変わらない姿で存在する世界、彼らを憎む主人公が、人間・付喪神が共に暮らす家に居候することから始まる物語。
 この「多少の特異性はあるが基本は人間として描かれる付喪神」という設定が最初飲み込めず、違和感を持ったが、そんなことなんてどうでも良くさせる画力の凄みに圧倒される。
そうするうち、人間キャラを超える付喪神達の個性、そしてバトルの迫力が、作品のテンションをグイグイ押し上げていく。

 アニメ。
 深夜アニメとしては水準以上の演出・作画だと思う、けれど、原作と比べるのは厳しい。
 主人公の後ろに付喪神四人が降り立つシーンなど、原作はゾクゾクするほど格好良いレイアウトと立ちポーズで魅せてくれたのだが、アニメだと、特には印象に残らない画になってしまっている。
 漫画は、一枚絵だから出来る無茶なパースの付け方や細部にまで至るコダワリが可能だけれど、アニメでそのまま動かすのは難しいのだろう、というのは理解しつつ。

 第一話のストーリーは、改悪など無くそのまま。
物語としての面白さは、保証されると思う。
 アニメを見続けても難癖つけるばかりになりそうなので、原作単行本の続きを読むことにして、視聴終了。
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